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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040820484
作品紹介・あらすじ
「苦手な上司」「苦手な取引先」「苦手な部下」「苦手なお客様」「苦手なご近所さん」等々、苦手な相手とのコミュニケーションでは、「気まずい空気」になりがちだ。その「いや~な感じ」をほぐす方法を具体例で示す
感想・レビュー・書評
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自己啓発
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本のプロローグに仕事のベテランや人の上に立つリーダーは、コミュニケーションの原理原則やその応用としてのスキルを、これまでに、セミナーに参加する、コミュニケーション関連の本を読むなどして学んでおり、ほとんどのことは知っている、わかっているとあったが、この本に書かれていることはまさにそのわかっていることがほとんどであった。結局それを実際の場面でどれだけ実行できないと、机上の空論であるが、実行に移せない弱い私のような人間にとっては、結局本を読んでもそう簡単に買われるものではないのであろうということを再認識した。
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具体例を挙げて説明されているものの、その際の心の動きなどはほとんど筆者の想像が多く、項目と具体例があっていないものもしばしば。解決策に至ってはほぼ具体案なし。具体例のようにならない様にしましょうと言う事か?そのためにどうするかを期待してこの本を読んでいるはずなのに…
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