大統領の演説 (角川新書)

  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040820569

作品紹介・あらすじ

オバマ広島演説も解説!
トランプ・ヒラリーら大統領候補者にも言及!

人の心を動かすレトリックは大統領に学べ!
ケネディ、レーガン、オバマなど時に夢を語り、時に危機を煽って世界を動かしてきた大統領たちの話術を、
ハーバード大卒タレントで、東工大でコミュニケーションと国際関係について講義しているパックンが解説!

スピーチテクニックだけでなく、アメリカ社会のこともよくわかる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • アドリブが得意です。相手に訴えかける深層心理まで、辿りつくには、本書の事実を実践せねば。

  • 17

  • たぶん本書を手に取る人は過去の有名な米国大統領の演説を勉強したい人だと思う。
    もちろん、そうしたニーズに本書は対応している(新書なので英語の活字が小さいのがちょっと残念)。
    が、それだけでない。
    特に、第2章の「大統領に学ぶツカむ!話術」は、スピーチの典型パターンを丁寧に説明してあり、有益である。
    第7章のトランプの演説の分析も秀逸である。我々、あいつら話法は、中学1年レベルの英単語なので、かえってわかりにくいと思う。トランプ話術のポイントが理解できる。
    本書により、米国現代史に関する知識を深めることができた。米国政治に関心のある方に強くお薦めしたい一冊である。

  • 党大会での候補受託、就任演説など、大統領になる人が通るべき通過洗礼の場を経験して大統領のスピーチは人の心を動かすものへと進化していく。それは国の危機において国民を、そして全世界を相手に話すメッセージでもある。大統領の演説から学ぶことは多いというが。リンカン、ルーズベルト、ケネディ、レーガン、オバマ各大統領の素晴らしい演説の数々、どこが心を打つのかが詳細に語られる。英文も表記されており、英語の学習にもなる。米国がコモンプレイスを共有する国であるが故のツボがあることが日本との違いだと言えるが、一言一句に至るまでの推敲は凄さを感じた。オバマの就任演説、黒人教会での射殺事件を受けたエピスコパル教会での「アメイジング・プレイス」演説、黒人少年射殺殺人事件無罪判決に対する演説、広島訪問での演説など、偉大な大統領であったことが文章の格調の高さから痛感する。ヒラリー、サンダース、トランプらの演説の特長も詳しい。なぜトランプやサンダースがあれだけ人々を熱狂させたのか。トランプの「我々」「あいつら」話法!が大きな特徴。

  • 大統領のスピーチを読み解くと、スピーチテクニックが学べると同時にアメリカという国も知ることができる。

  • 英語って奥深い。直訳だけでは読み取れない

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