知らないと恥をかく世界の大問題 (7) Gゼロ時代の新しい帝国主義 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 393
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040820637

作品紹介・あらすじ

アメリカが20世紀の覇権国からおり内向きになったのを見計らい、かつての大国が新しい形の帝国主義を推し進める。難民問題、IS、リーダーの暴走…、新たな衝突の種が世界中に。世界のいまを池上彰がズバリ解説。

感想・レビュー・書評

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  • 2017

  • 池上彰のシリーズ第7作。

    文字通り、国際問題についてアメリカから中東、中国など色々書かれており、とても勉強になった。

  • わかりやすい。
    イスラム世界の事情について、他の本では理解できなかったけれど、すらすら理解できた。
    さすが子供ニュースの元祖パパ。初心者向け。

  • 池上さんの視点で、2016年前後のニュースを見つめ直せる。これを受けて、どうしたらいいのか、どういう方向が考えられるのか、自分の考えを持っておけば慌てふためくことはない。
    すべてを知り尽くすことなど不可能で、予期できないことが起こるのが現実だ。起きたことをどう受け止めて動くかの、積み重ねだ。知らなかったで済めばよいが、そうではないことは多い。いつの時代も生きるための術として、いつまでも知ろうとし続ける。移動と輸送や情報スピードは格段に上がり続け、タイムマシンを手にしたかのように変化して、複雑になっている。後の歴史の教科書に載る出来事を体感している感覚を持った。
    接近し過ぎては、対象を捉えられない。なぜそれがニュースになるのか、それを受けて何が起こるか、なぜニュースとして扱われないのか、そういう出来事を見つめ続ける必要がある。

  • 安定の池上さん、とてもわかりやすい。それにしてもこのシリーズ、巻を重ねるごとに世界の問題が深刻化しており、読むのがしんどくなってきたほど。

  • 石油問題、ISの問題、世界の事情がわかりやすい。
    フランスがテロの標的になったのは植民地で非人道的なことをしたことを考えると仕方ないと思ってしまう。この世はなんという世界なんだろう。
    富や幸福を分け合うことはできないんだろうか。
    いがみ合わずに。

  • 毎度毎度勉強になります。沖縄の地方交付金の少なさは知らなかった。考えを改めないと。

  • いつもの池上先生.安心感がある.
    イスラム国の成り立ちとかがよくわかった.
    今アフリカで起きてる民族紛争は,元を正せばヨーロッパの植民地支配に辿り着くっていうのは何の因果なのか.

  • 2016年、52冊目です。

  • 池上彰さんの著書は何冊も読んでいますが、理解しやすく世界の問題がわかりやすく解説されています。 
    アラブ諸国の問題、中東問題、中国との経済問題、アメリカ国家の減衰した原因などをまだまだたくさんの項目が取り上げられていました。

    池上彰さんの著書には何度も登場するのですが、「宗教問題」は争いには事欠かない理由が多くあるようです。

    キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教とそれぞれが信仰しているもののお告げや正当性を用いて争いごとをは始めたり、お金の問題(石油などの資源を含めて)が原因で戦争を始めたりと、「欲」による争いごとをわかりやすく解説してくれています。 

    「イスラム国」はなぜ出来たのか?という問いにもただ、アメリカのイラク戦争が原因との見方もありますが、アメリカが戦場となる事はありません。 それはアメリカを使って中東、欧州、アラブ圏を支配したい気持ちが強いからではないかとも考える事が出来る。 

    理由を探してみると歴史の1ページにはそれを示唆する出来事があったとの解説もあります。 

    歴史を知り、今を見てみるというのはとても話が理解しやすくなります。 他の著書も読み進めていきます。

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