消費税が社会保障を破壊する (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040820743

作品紹介・あらすじ

「増税再延期だから社会保障削減は仕方がない」の嘘を暴く!
社会保障のガイドブックの登場。

社会保障の充実が目的とされる消費税。しかし、現実は充実どころか削減が続く。
日本の消費税は実は貧困と格差を拡大する欠陥税制なのだ。
消費税増税が2019年10月に再延期となった今、
このままでは社会保障の削減もやむを得ない……、と考えることは間違いなのだ。
本書では、その真実を明らかにしつつ、社会保障改革と税制改革のあるべき方向を提示する。
消費税増税が再延期となった今こそ、
日本の消費税と社会保障の本当の関係を知り、最善の社会保障を考えるべきときなのだ。


[主な内容]
格差を解消するには消費税を廃止すべし!
●序章 悲鳴続出! 消費税増税と社会保障削減
●第1章 消費税が増税されたのに、なぜ社会保障が削減されているのか?
●第2章 少子化対策 
解消されない待機児童、保育料の値上がり、深刻化する子どもの貧困
●第3章 医療・介護制度改革
給付抑制と負担増で、介護離職ゼロどころか激増の危険
●第4章 生活保護制度改革と年金制度改革
遠のく生活の安心、高まる老後の不安
●第5章 消費税 その本質と問題点
●第6章 憲法にもとづく公平な税制で、社会保障の充実を!
●終章 課題と展望 対案の実現のために

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 消費税の増税がなぜなのか、一体何に使われているのか、どんな現状が起きているのか…
    大変参考になる情報が多かったです。著者の経歴をみると、その方面で色々ご活躍されているのかなと思いました。
    ただいかんせん文章が読みづらい…もともとの知識がないために、用語がスッと入ってこないのかもしれませんが…途中の章は飛ばしたりしましたが、めちゃめちゃ時間がかかりました。あとがきだけで要点えられてしまうし。

  • 東2法経図・開架 364A/I89s//K

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1960年山口県生まれ。労働省(現厚生労働省)、社会保障研究所(現国立社会保障・人口問題研究所)を経て、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。法政大学助教授、九州大学助教授、鹿児島大学法科大学院教授を経て。現在は鹿児島大学法文学部教授。専門は社会保障法。著者に『介護保険法と権利保障』(法律文化社、日本社会福祉学会学術賞受賞)『後期高齢者医療制度』(平凡社新書)『消費税が社会保障を破壊する』(角川新書)『社会保障のしくみと法』(自治体研究社)などがある。

「2018年 『社会保障入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

消費税が社会保障を破壊する (角川新書)のその他の作品

伊藤周平の作品

ツイートする