日露外交 北方領土とインテリジェンス (角川新書)

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著者 : 佐藤優
  • KADOKAWA (2017年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040821443

作品紹介

領土問題解決の道筋は見えた。
現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で緊急出版した幻の論稿を初掲載!

戦後70年を過ぎたが、北方領土交渉は実際には進捗したのか、後退したのか?
ソ連時代からあの国と交渉をし、いまも分析を続ける著者が交渉の実態を解説する。

本書には現役外交官時代、ソ連崩壊期に上司に黙って匿名で著した『ソ連の「ほんとうのホント」』を初掲載!!!
外交分析に必要な内在論理は、冷戦期も今も変わっていないのだ。
外交という“戦争”の肝を抑える、インテリジェンスの指南書。

<目次>
まえがき
第1部 極東新時代
第2部 毒蛇と毒サソリ
第3部 外交という戦争
第4部 北方領土

特別掲載 ソ連の「ほんとうのホント」
 プロローグ いま、「純粋民族衝動」がソ連を襲っている
 第一章   なぜ、バルトは泥沼に陥ったのか
 第二章   先祖返りする諸民族
 エピローグ 難局をどう乗り越える、ゴルバチョフ

日露外交 北方領土とインテリジェンス (角川新書)の感想・レビュー・書評

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  •  本書は書下ろしではなく、SANKEI EXPRESSの連載コラム「地球を斬る」の記事のうち、ロシア関連記事をまとめたものである。
     日露関係のほか、クリミア併合の頃なので少し古いが、かえって当時の論考がその後どうなったかと合わせて読むと、おもしろい。
     著者の予想というか希望はしばしば外れるが、それは著者の魅力を減じるものではない。ロシアに関してはその深い見識が説得力のある説明をしてくれる。それは、この本でも変わらない。

  • 久しぶりに著者の本を予約購入しました。
    この間のロシア外交についてまとまった本です。
    地政学的に中国南北朝鮮と敵対している時にロシアまで敵に回すのはしんどいので個人的にはロシア外交はよく見ておかないといけないと思っています。
    キーパーソンは著者と森元首相と鈴木宗男さん。
    動きが総括して読めるのは著者の本なんですよね。
    沖縄論は受け入れがたいですがそれ以外についてはとても勉強になります。

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