流れをつかむ日本史 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 28
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040821764

作品紹介・あらすじ

時代が動くには理由がある。その転換点を押さえ、大きな流れの中で歴史を捉えることで、歴史の本質をつかむことができる--。
 日本列島に人類が住むようになった遥か三万数千年前の原始・古代時代から現代まで、各時代の特徴と、時代が推移した要因を解説。
 なぜそれが起きたのか、その時代に生きた人たちがどのように考えていたのか、史実の間の因果関係を丁寧に紐解いた、第一線の歴史家による最新日本通史!


■日本人はどこから来た?
■縄文時代と弥生時代はどこが違うか?
■邪馬台国はヤマト政権の源流か?
■奈良時代はなぜ政争が多いのか?
■院政はなぜ始まったのか?
■鎌倉幕府滅亡の最大の原因は?
■慶喜は、なぜ大政奉還を決意したのか?
■大正デモクラシーがなぜ戦争の時代につながったのか?
■アメリカ映画「パールハーバー」のウソとは?
■なぜ無謀にも、戦艦大和は沖縄へ向かったのか?
など

[もくじ]
序 章 日本史の流れ
第一部 原始・古代
第二部 中世
第三部 近世
第四部 近代
終 章 現代の日本と世界

感想・レビュー・書評

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  • “マスコミが大衆化した世論に訴え、戦争を煽った“
    現代でも本当に気をつけなきゃいけないのは、マスコミだ。

  • <目次>
    はじめに
    序章   日本史の流れ
    第1部  原始・古代
     第1章  ヤマト政権の成立~旧石器・縄文・弥生・古墳時代
     第2章  飛鳥の朝廷と平城京~飛鳥・奈良時代
     第3章  王朝国家の成立と摂関政治~平安時代前期・中期
     第2部 中世
     第1章  院政と平氏政権~平安時代後期
     第2章  最初の武家政権~鎌倉時代
     第3章  南北朝と室町幕府~南北朝・室町時代
     第4章  戦国時代
    第3部  近世
     第1章  織豊政権~安土・桃山時代
     第2章  天下泰平の時代~江戸時代
     第3章  幕末の動乱
    第4部  近代
     第1章  近代国家の成立~明治時代
     第2章  大正デモクラシー~大正時代
     第3章  戦争の時代~昭和時代前期
     終章   現代の日本と世界

    <内容>
    『流れをつかむ日本の歴史』(新潮社:2016年5月)を大幅改定した新書版。新書版なので持ちやすく、巻末に参考文献はないが、文中に参考文献が掲げられている。受験生から教員まで、また教養に歴史を学びたい人でも簡単に理解できる文章である。

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著者プロフィール

1957年岡山県津山市生まれ。東京大学文学部卒業。同大修士課程修了。文学博士。現在、東京大学大学院情報学環教授、同史料編纂所教授。
『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)(1991)で、日本エッセイストクラブ賞受賞。『鎖国と海禁の時代』(校倉書房)(1995)では、従来の「鎖国令」の定説をくつがえし、教科書が書き換えられている。豊臣政権から江戸時代の政治や武士社会を中心に研究している。
著書は、『流れをつかむ日本史』(角川新書)、『東大教授の「忠臣蔵」講義 』(角川新書)、『歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる』 (PHP新書)、『天皇125代と日本の歴史』(光文社新書)、『格差と序列の日本史 』(新潮新書)、『歴史をつかむ技法 』(新潮新書)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『信長の血統』(文春新書)、『武士道の名著』(中公新書)など多数。
東京書籍からは、『読み方で江戸の歴史はこう変わる』、『教科書には出てこない江戸時代』、『こんなに変わった歴史教科書』ほか。

「2018年 『教科書には書かれていない江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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