不機嫌は罪である (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 301
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040821955

作品紹介・あらすじ

慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。

感想・レビュー・書評

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  • 不機嫌でいることのデメリットと不機嫌でいないための方法が色々書かれていた。もうちょっと身になるというか為になる内容かなと思っていたんだけど、そりゃそうだ的なところが多かったのが残念ポイント。

  • 自分自身を振り返ると、不機嫌の為に仕事が手につかなかったり、やる気が出ないことが多かった。そうした時にこの本に書かれてあることを思い出して取り組んでみようと感じさせられる内容だった。

  • 不機嫌は罪である。斎藤孝先生の著書。不機嫌な人がいると組織全体の雰囲気が悪くなる。私も自己中心的で子供じみたところがあるから、自分の意見が通らないと不機嫌な態度や表情をしてしまいがちかもしれない、と改めて反省。大人なら不機嫌さを表に出してはいけない。

  • 孝はいつも僕らが思ってることをタイトルにして本を出す。タイトル以上の主張は本文にはない。なので最後まで読む必要なし。読んだけど。

  • 他の本でも読んだ直後に「よし、不機嫌にならないように頑張ろう!」と思うのにふと外に出るとかなりの確率で不機嫌の芽が出てしまいます。
    冷え性気味なのと寒いのが苦手というのが助長しているのかもしれませんが……。
    おだやかな上機嫌までの道は長い。ふっきって、だんだんできるようになっていこう。まずは呼吸と体をほぐすところから。

  • 行き場のない不機嫌が問題。
    40過ぎたら普通にしていても不機嫌に見える。上機嫌くらいでちょうどいい。
    不機嫌のほうが知的に見えると錯覚している。

    1、自分の不機嫌の芽を知る。不機嫌になる瞬間をとらえる。
    相手の気持ちではなく、自分の気持ちを知る。
    2、心ではなく、体を上機嫌にする。体を経由して心に働きかける=体を温める。
    3、心を取り戻す=コントロールする=マインドフルネス=今に集中する。

    以前は上司は不機嫌でいられたが、今は上機嫌な職場のほうが仕事の効率がいい。
    鬼監督より上機嫌な指導者=原晋監督
    職業として、上機嫌になること。

    テレビが勝手に不機嫌を演出している。

    SNSなど文字に残るものは不機嫌を残さない。

    穏やかな上機嫌を目指す。体を温める。表情が硬いと不機嫌のもとを抱える。
    呼吸で機嫌を整える。姿勢を整えて体を開く。深い呼吸をする。3・2・15の呼吸。3秒で吸って、2秒止めて15秒で吐く。

    体を温める。

    表情と声で判断されている=表情と声に気を付ける。

    心の気分を表にあらわさないため、自分の形を決めて守る。

    自分の切り替えスイッチ=テンションが低いときに好きなものを食べる=将棋の食事など。

    音楽=シチュエーションに合わせた曲を決めておく。

  • ・日本人よ、もっと温泉に入ろう→温まると上機嫌に
    ・文字に残るものに関しては基本的に不機嫌を露わにしないというルールは重要
    ・踊る

    私はかなり上機嫌な人間かも

  • まずまず。
    今をとらえるのがうまい作者。
    不機嫌は何一ついいことがない時代。気を付けたい。

  • 不機嫌は周りに対して罪であるから、自分の不機嫌の芽を摘み、からだを上機嫌モードにし、こころを取り戻す技を身につける。からだとこころは繋がっている。だから、からだの冷えが、こころの余裕をなくし、不機嫌の原因。上機嫌のメソットは、深呼吸、マインドフルネス、温泉♨️やり方は、断言力、想像力、自分を笑い飛ばす力。切り替えスイッチを持つこと。
    美味しいものを食べる。腕を回して肩甲骨をほぐす。音楽。踊り出す。映画。古典小説。
    上機嫌を助けるには、雑談力、要約力、クリエイティブや会話力。
    不機嫌な人には、「質問」する。「流す」
    上機嫌の仕組みは、1時間に一回伸びをする、昼休みに昼寝の時間を持つ、おやつの時間を持つ、音楽を聴く、時間管理でメリハリをつける。

  • いや、書名の通り。ほんとそう思います。
    こちら(ニューヨーク)に来て学んだことの1つであり、アメリカに来てよかったな、と個人的に思っていることは「上機嫌」でいることの大切さと効力を身をもって学んだこと。特に集団の中のリーダー、1番目上の人は上機嫌でいなければダメですね。この本でも書かれているように、よほどの天才でもない限り。

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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