知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040822068

作品紹介・あらすじ

世界の指導者の独裁化が分断、対立を引き起こす?

「アメリカ・ファースト」ならぬ「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、そして民主主義の危機……。この流れにどう立ち向かえばいいのか?
世界のいまを池上彰がズバリ解説する。
シリーズ累計180万部突破・人気の「ニュース入門」第9弾の登場!

●分断、対立。その裏で進む1強政治
●トランプ政権をめぐるアメリカの姿
●イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ
●再び緊迫化する中東情勢
●北朝鮮危機と習近平の1強政治
●人類がつくりだした魔物と向き合う
●「安倍1強」政治の行方
●混乱の時代をあなたはどう生きるか?
*イラスト図解20点を収録。320ページの「ニュース入門」決定版。
ニュースの副読本としてはもちろん、受験・就活用や教養本としてもおすすめの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/6/23
    知らないと恥をかく世界の大問題シリーズの9冊目。最初の一冊からずっと読み続けて来たけど、この本は世界の動きや概要が分かりやすく書かれているので、単純に知識を入れるものとして読むもよし、自分の考える材料を少しでも増やす目的で読むもよし色々な使い方があるんじゃないかと思います。
    近年のアメリカをはじめとする世界の国々に共通する、一国主義のことについてや、各地にある宗教対立の歴史的背景などは何度読んでも勉強になるなと思います。また、職業柄、こういう本が出てくれるのは本当にありがたい。
    今後の日本について考えることができる人になるためにはこういう本を定期的に読み、さらに自分でそのことについて考えていくことが大事なんだと思います。そんな考えるための種をくれる本です。

  • 毎度のことながらとても勉強になります。
    8からの世界の自国主義は驚くほどです。
    毎度のことではないのが池上さんがトランプを語る時にいつになく激しく罵っているように見えることです。
    ドナルドトランプとはそれほどこれまでの世界秩序を壊し、自国や自分のことだけを考える指導者だと池上さんは考えておられるのだと受け取りました。
    池上さんのような知識層の人の意見にそのままのっかって楽をするのではなく、自分で判断するだけの知識をつけて今後自分はどう生きていくのかを自分の手で選択したいと思いました。

  • 毎度ながら一年のニュースのおさらいができる、わかりやすい解説書。毎年、この時期の恒例行事。

  • 良く分かりました。

  • 世界一周から帰ってきて読むと
    それまでとは深刻度が違って見えた。
    多くの国が自国ファーストで動いているけど
    自分のことだけを考えて動くと
    損をするというのは道徳的な考えからも
    分かるはずだと思う。
    分離や独立の流れに関しては
    国同士で尊重し合えるならば
    進めていってもいいと思う。
    冷戦の頃のベクトルになってるけれど
    それならばこの先に何が起こりうるかは
    予想しやすいと思うから気をつけなければ。
    ナナメの繋がりはとても納得。

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