- KADOKAWA (2019年2月9日発売)
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感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784040822426
作品紹介・あらすじ
解き放たれる北朝鮮から「脱石油」とAIの衝撃まで、ここ数年で起こりつつあるのは、何十年に一度かの地殻変動である(宮家氏)。
予想をことごとく裏切るかたちで逆転しはじめた国際情勢の本質を知るためには、いったいどうすべきなのか?
地政学や哲学などの学問的知見と圧倒的な情報量を武器にして、6つの視点から新たな世界の原理を読み解く必読の一書。
【本書の内容】
米朝首脳会談はトランプ大統領の「投機」/「一九五三年体制」から「新アチソン・ライン」へ/歴史の転換期には国民の「無意識」に注目せよ/トランプ政権は選挙で選ばれた「王族」/劇的に変化したアメリカの対中政策/なぜ習近平は憲法改正を断行したか/米中貿易戦争は対岸の火事ではない/天才政治家プーチンが企んでいること/北方領土問題はこれからどうなるのか/核抑止論は頭の体操のようなもの/北朝鮮が核兵器で恫喝するのは日本だけ/「イラン核合意」は妥協の産物だった/中東和平プロセスを壊したトランプの過ち/トルコ・ジャーナリスト殺害事件の深層/ムハンマド皇太子の改革は成功するか/なぜヨーロッパは「脱石油」を急ぐ?/大転換を迫られる日本の自動車産業/AIは自律型兵器と相性がよい/独裁者の登場を望む国民たち/民主主義では危機に対応できない/“ポスト安倍”と日本のファシズム……ほか
みんなの感想まとめ
国際情勢の変化を深く理解するための視点を提供する一書で、特に感情や無意識が国際関係に及ぼす影響が強調されています。著者たちは、米朝首脳会談や中東情勢、AIの進展など、現代の重要なトピックを取り上げ、複...
感想・レビュー・書評
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元外交官の佐藤優と宮家邦彦による世界史についての分析。
2019年と今となっては若干古いものの、特に佐藤優の鋭い分析は勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「世界史の大逆転6 佐藤優 宮家邦彦著」読了。2019年2月発行の本。まだコロナのない世界。ヨーロッパは階級社会とあったのが、信じられないと思った。
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 米朝首脳会談後の東アジア/第2章 国際情勢は「感情」で動く/第3章 核抑止から核拡散の時代へ/第4章 混迷する中東と「脱石油」の衝撃/第5章 AIが世界の「常識」を覆す/第6章 民主主義はもう限界なのか -
この本が面白いのは飲み屋の与太話だから。対談集って結局 読者のことを考えて文章を練っているわけじゃないからなんか内容の質が低い。得るものは少ないだけど、速報的意味合いでついつい読んじゃうんだよな。。。
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世界レベルでのポイントとなる国を、2名の見解を交えての対話。俯瞰するに最適である。佐藤氏のロシアを抑えての対話であり、より高所でのコメントに見える。
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東2法経図・6F開架:319A/Sa85s//K
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現代の知性と言われる佐藤優と、キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦氏の対談。
トランプに振り回される東アジアと、中東がメインテーマかな。
北朝鮮の存在によって、実は島国と同じであった韓国が、北朝鮮の動きによってどういう変化が起きるか。AIについても会話している。内容的に深くないんだけど、軍事の面での抑止のために使うという指摘は頭出しとしていいと思う。別の本では、数学に強い鳩山由紀夫を少し持ち上げる部分もあったが、こちらでは、政治家は結果が全てと切って捨ててる。
まあ、なんだろ、外務省エリート同士の飲み屋の会話みたいな感じを受けた。
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珍しく佐藤氏がロシアの話をあまりしていない。現状ロシアは北朝鮮との関わりと、石油問題がメイン。今のトレンドから考えるとメインプレイヤーではなくなってきているのかも知れません。同様に、中東の産油国はこれからの身の振り方を考えなければなりません。ちょうどこの夏にASEAN最強の産油国ブルネイ・ダルサラームに行く予定にしていますが、この国も今方向転換を迎えているようです。産油国で他に何もない国の人って基本労働意欲に欠けるところがあって、今更新しい産業をって言っても観光程度しか定着しないようですね。
そしてこの本は宮家氏も関わっているため、中東の話が多くなっています。今の中東情勢、中々面倒くさい綱引き大会が行われているようで。エルドアンがやらかしたってのは知ってましたが、カタールがそこまで中東で嫌われているとは。日本への影響が大きい国でありながら、実際に赴くことの少ない国だけに知っておかないといけないことも多いようです。そして、船舶、航空機、核分裂、インターネットに続きやはりAIも軍需ありきの開発になると。的確に殺す人と殺さない人を見分ける兵器とか抑止が難しく、カウンターAIの開発も中々。
とはいうものの、最後には人がいなければ何も起こるはずもなく、AIがAIと戦っているのであれば、その目的を国の消滅としなければただのテレビゲームなんじゃないかという冗談とも取れないような状況がまさに起こりえる状態なのではないかと考えてしまうわけです。まあ、この世の中私が生きているうちにどこまでたどり着くことやら。 -
佐藤優さんの新刊を追いかけているのは
なかなか理解できないニュースを
できるだけ新しいうちに学びたいから。
そういう点で、この本を読んだのは大正解。
宮家邦彦さんとの対談は約三年前
PHP研究所『世界史の大転換』以来です。
でもお二方は数か月に一度夕食をとりながら
大放談会をしている仲。
先月出版されたばかりのこの本では「昨年の米中首脳会談」「米中対立」「イラン核合意破棄」「マイケル・フォルフによるトランプ暴露本」「アメリカ大使館のエルサレム移転」など面白い話が満載。
で、私がとくにわくわくして読んだのは「イスタンブールのサウジアラビア総領事館で起きたジャマル・カショギ氏惨殺事件」について。
そこを含む中東の部分をもう一度読んでから返却しようと思っています。 -
「世界史の大逆転」という視点で佐藤優と宮家邦彦が世界情勢を語った一冊。地政学や思想史、、様々な角度から世界を読み解く。特に民主主義が独裁につながる可能性や、グローバル経済の中で製造業従事者の非白人を切り捨てた結果トランプが登場した一連の流れ、アメリカ内政に影響を受ける北朝鮮関係など、とても興味深い内容だった。
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カジノ マネーロンダリング
トランプ政権を誕生させた最大の戦犯は、非白人のマイノリテイを重視してきた白人のリベラル
白人リベラルはヒスパニック等には優しいがpoor whiteには冷たい
WTOに中国を入れてしまって崩壊 そこででてきたのがTPP,FTA
北方領土変換 ロシアの漁業権がなくなる プーチンは抑えられない
返還領土に米軍基地がロシア懸念 日本の首相の口約束ではすまなくなった
ヨーロッパ EVシフト エネルギーの中東とロシアからの脱依存
各国の総付加価値創出量に対する自動車産業の比率 ドイツ 21% 日本 16% アメリカイギリス 14% フランス 12%
石油の備蓄は数ヶ月 天然ガスは20日しかない
石炭ガス化複合発電 実用化されれば発電効率は55%
日本原燃 特許を一つももっていない 発表したらパクられるから 海外にもいけない 拉致されるから それくらい技術力をもっている
鳩山氏動画 生活の中における情報と意思決定
ドイツの姓名にフォンが入る あれは貴族だけが関することができる、家や領地に対する称号 ヨーロッパは我々が考えるほど民主的でない -
ものごとを考えたり判断するには、常に複数軸を持つことが大事だと思った。
例えば政局なら、複数勢力のそれぞれの思いがあるし、要因を一つに絞ったり単純化することは危険ということになる。
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