同調圧力 (角川新書)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 195
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040823027

作品紹介・あらすじ

自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。

感想・レビュー・書評

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  • 望月さんの本はいくつ読んでも新しい発見はないか

  • 同調圧力が国や組織を悪しきものに変えてしまっている。大切なことは個々の意見や多様性を認めることだ。

    大手新聞社では、同調圧力により触れらないテーマについて分かりやすく書かれている。

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/532567

  • 昨今のメディアやジャーナリズムのあり方について問題意識を持った著者三名が、それぞれ新聞記者、元文部科学省事務次官、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長の立場から、自身の経験に基づいて考えを論じた本。個々人がしっかりと自分の意見を持って、理不尽な権力には屈しないという姿勢には見習うべきものがあると思いますが、特定の政治家や官僚批判を含むため、読む人によっては不快感を伴うかもしれません。私はちょっと、違和感を覚えました。

  • 同調圧力というキャッチーなタイトル。内容は、なんか日記のよう。小学校の「帰りの会」のような論調の主張が続き、最初の方で疲れてギブアップしてしまいました。

  • ●辺野古工事で赤土、事実誤認か、国は投入土砂の検査せず。官邸は、東京新聞望月記者を締め出そうとしている。
    ●彼女は社会部記者なので、政治家と馴れ合う必要がない。記者クラブという妙なシステム。これでは一方的な報道しか伝わらない。海外の記者やフリーランスの記者は参加させてもらえない。新聞社の仕事は権力のチェックであり、広報では無い。
    ●遅れず、休まず、働かず。公務員を揶揄する言葉。
    ●日本の新聞社は不動産屋。だから本業に危機感を感じていない。

  • 期待して読んだか、そこまで新しい情報はなく、少し期待外れ。いや、それだけ自分は、前川さんと望月さんの記事を読んで勉強していたってことかな。。

  • ちょうど、映画「新聞記者」を観たあとでもあったので、面白く読めた。
    しかしまあ、現代でも、こんな世界があるのかと思わせる話が色々とありました。
    幸い、抵抗勢力も声を上げやすい時代になってきたので、これからに期待。

  • 政府からの圧力、官僚内の圧力、日本のメディア内の圧力、この3つの圧力について、詳しく記されている。
    「現代社会のおかしな部分に気づきながらも、いま一歩踏み出せない」という方に勇気を与えてくれる一冊。

  • 日本には、ジャーナリズムはない。
    この書籍で同調圧力の意味を考え、日本の腐り切った官僚主導政治に対して、自分から行動に移すべき。
    民主主義とは、国民の声が作る政治であり、平和ボケしないことだ。

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著者プロフィール

1975年、東京都生まれ。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍となり、官房長官記者会見での鋭い追及など、政権中枢のあり方への問題意識を強める。著書『新聞記者』(KADOKAWA)は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞するなど大きな話題となった。そのほか『武器輸出と日本企業』(KADOKAWA)、 佐高信との共著に『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』(講談社)などがある。

「2020年 『嫌われるジャーナリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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