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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784040823065
作品紹介・あらすじ
私たちはすでに人工知能と雑談している。タスクをこなすだけでなく、AIに個性を宿らせ、人間の感情を理解できるようにしたメカニズムとは。マツコロイド雑談機能、プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の研究者が最前線を明かす。
みんなの感想まとめ
人工知能が雑談を行うことの難しさや、その背後にあるメカニズムを探る内容が展開されており、読者は普段何気なく行っている会話がいかに高度な能力を必要とするかを再認識します。AI技術の進化についての理解が深...
感想・レビュー・書評
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AIの様々ある分野の中でも「雑談」をテーマにした本。
これを読むと人と雑談するシステムを実現することの難しさがよくわかる。
普段何気なく行っている雑談にも非常に様々な能力が必要なことがわかり、素直に人間ってすごいなと思えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「AIが雑談する」とはどういう事を意味するのか、分かりやすく書かれています。
現状のAI技術がどこまで進化しているかを知りたくてAI開発関連の本を読んでいます。読みやすくてよい本だと思いました。
人間が何気なくしている会話というものが、どれほど高度な処理をしているのかに気づかされます。
AI関連の本を読むと、いつもそこに行きつきます。
(人間の思考には一貫性が欠けがちなのも、AIとは大きく違う点ですが…) -
機械に感情を教え、個性を宿らせる−。対話AI研究の第一人者が最前線をレポート。人間と雑談を行うAI=雑談AIがどのように考え、どのように応答しているのか、そのメカニズムを具体的なエピソードを交えて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40296392 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/761241 -
面白かった。
AIがどうというのはそこまで興味がなかったが、狙いとして、人間の雑談って高度だよな、というところからの購入。
帯ではAI色々やれているとあるが、実際にはまあ雑談をふつうにやれる=人間レベルでやれるというところではない。ということを知ってまあそうだよなと感じた。
一方でAIが雑談、感情を持てるとか、色々と面白いことになればまた良いと。もちろん怖い面もあるが、例えば認知症の人の会話トレーニングになるとかはやはり道具は使い方だなと思うわけで。
AIの雑談の状況を知りたいとかの人は買ってよいかなと。 -
安宅和人さんがオススメしてたので手に取ってみました。
私は雑談AIは使ってないと思ってましたが、SiriやLINEのりんなは使ったことあるな…
音声認識はかなり進み、スマホでも普通に使える。この手の技術は急速に進化している。
アメリカでは患者の退院支援を担うバーチャルナースが使われ始めているようだ。人によっては、人間よりもバーチャルナースの方が良いという回答も出て来ているようだ。忙しい看護師を見ていると、分からないことを全て聞けないのが理由だそうだ。そんなものなのかな。個人的には、医療従事者が患者に寄り添うというのは、そのようなことを患者に感じさせないようにして欲しいものだ。
終章にも書いてあるように、労働人口が減るこれからの社会では、人間がコンピューターと共に社会を創造していくことになるんでしょうね。 -
007-H
閲覧新書 -
GPT-3などがNLP界隈を席巻していますが、その裏に意図や意思があるわけでもなく、ただ「それらしい」文章をつくっているだけなのだと改めて感じさせられます。対話は本当に難しく、人間がいかに凄いことをアンビエントに行なっているのかを振り返る機会となりました。人間を理解するためにAIをやる、という方達の気持ち・意味合いを垣間見ることができます。
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安宅さんがオビを描いていたので
期待したが、そこまで面白いものではなく
残念。
著者プロフィール
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