知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040823980

感想・レビュー・書評

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  • 思い返してみると、池上彰さんの本は小学生の時に"週間こどもニュース"の総集編のようなものを手に取ったところから、読み続けているなと思いました。
    今回のシリーズで印象に残ったのは、イスラエルとアメリカの蜜月関係について。国際問題のトレンドを追うためにも、このシリーズは定期的に読みたいと思います。

  • 相変わらずの読みやすさと安定感。現代日本のエッセンスを知るのに毎回役に立っています。
    外観は知っていても、そこに至る背景や詳細な情報は知らない、憶えていないことがあるのでそこを補完できます。

  • アメリカ大統領の交代、中国共産党100周年、ブレグジット等、世界の大きな変化を一通り学ぶことができる。

  • コロナで世界が変わる。日本もコロナでIT化が進む。

  • トランプ政権からバイデン政権への変更に関する話が分かりやすくまとめてあった.
    新型コロナウイルスによるパンデミックについてもう少し各国の状況(特にヨーロッパ)を書いて欲しいなと思ったけど,やはり歴史を参照しながら分かりやすく解説してくれているのですごく参考になる.

    習近平のことをかなり高く評価しているので,石平さんと対談をしてほしい.

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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