知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 (角川新書)
- KADOKAWA (2021年7月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040823980
感想・レビュー・書評
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思い返してみると、池上彰さんの本は小学生の時に"週間こどもニュース"の総集編のようなものを手に取ったところから、読み続けているなと思いました。
今回のシリーズで印象に残ったのは、イスラエルとアメリカの蜜月関係について。国際問題のトレンドを追うためにも、このシリーズは定期的に読みたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずの読みやすさと安定感。現代日本のエッセンスを知るのに毎回役に立っています。
外観は知っていても、そこに至る背景や詳細な情報は知らない、憶えていないことがあるのでそこを補完できます。 -
アメリカ大統領の交代、中国共産党100周年、ブレグジット等、世界の大きな変化を一通り学ぶことができる。
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コロナで世界が変わる。日本もコロナでIT化が進む。
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トランプ政権からバイデン政権への変更に関する話が分かりやすくまとめてあった.
新型コロナウイルスによるパンデミックについてもう少し各国の状況(特にヨーロッパ)を書いて欲しいなと思ったけど,やはり歴史を参照しながら分かりやすく解説してくれているのですごく参考になる.
習近平のことをかなり高く評価しているので,石平さんと対談をしてほしい.