Another(上) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.82
  • (317)
  • (634)
  • (452)
  • (55)
  • (8)
本棚登録 : 4298
レビュー : 389
  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000014

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  •  ミステリーというか、ホラー。こういう雰囲気の作品は嫌いじゃないです。
     アニメ化されていますが、この設定でよくぞやった。

  • なぜ6割に至る前に展開がこんなに遅いの。同じような内容が繰り返されて、ほんとイライラする。主人公が疑問に対する「訊きたいと思ったけれど、言葉を呑み込んだ」のような態度(もちろんそれは著者による意図的な構成である)、すごくイライラする。やっぱり一般人の男向け?不器用なのにいつの間にか女に囲まれてる主人公とか、ヒロインに惚れたか惚れなかったかのような行動とか、格好つけて「まあね」「そう」「ふん」といった返事しか出てこないまねとか、もういいと思いきや、6割すぎると急に面白くなった。そっか、前半のあれは、わざとだもんね。わざとあやふやにさせて、後半ミステリーの解明のお膳立て。でもね、例のことが判明された後、前半のセリフをいちいち再解釈するのは余計なんじゃない?読者に前半を読み返してほしくないかな?

  • エンジンか狩るまでにだいぶと時間かかったー

    2018.5.28

  • なんというか怖い。ひきこまれる。

  • 2018/1 12冊目(通算12冊目。)多分再読2回目。アニメ版は視聴済み。その為、結末は知っているので、この再読では、物事がどのように起こり、展開していくかという点に重きをおいて読んでいる。そういった意味では、感想というものは特にない。ただ、ある方の存在(見崎鳴ではない)は、今読むと「うーん、やっぱり怪しいな」と思うことが出来る。このまま下巻も読み進めていきたいと思います。感想はこんなところです。

  • 1998年春。夜見山北中学校に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの空気に違和感を覚える。そんな中で起こり始める、恐るべき死の連鎖。

    (「司書教諭科目受講生のおすすめ本(2018)」でも選ばれています)

  • 2017.09.05

  • 面白い。不思議な世界観にドキドキしながら読める。

  • 【あらすじ】
    夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい何が起きているのか!?いまだかつてない恐怖と謎が読者を魅了する。名手・綾辻行人の新たな代表作となった長編本格ホラー。

    【感想】

  • 電子版だと今どの辺りを読んでるかわかんなくて、え、もう終わり??って驚いてしまった。
    初綾辻作品なんだけどこれは結構好きな感じ。
    分かりやすいホラーはないけどずっとどことなく薄気味悪さみたいなものがまとわりついてて続きが気になる。
    最初はメイちゃんがあれかな~??と思ってたけど最後の感じだと主人公もちょっと怪しいし、だからこそ二人は違ってて、探偵役なのかな、とか。

    あと、ものすごくどうでもいいけど女子の委員長が夏目の委員長ちゃんっぽいビジュアルで脳内再現されて(アニメ観てない)困る。自己責任。

全389件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

Another(上) (角川文庫)のその他の作品

綾辻行人の作品

ツイートする