沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三 (角川文庫)

著者 : 夢枕獏
制作 : 森 美夏 
  • KADOKAWA (2011年11月25日発売)
3.97
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  • レビュー :19
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000168

作品紹介

安倍仲麻呂が遺した手紙により、空海たちが知った事実。それは、かつて玄宗皇帝が楊貴妃を処刑せざるを得ない状況に陥った際、道士・黄鶴の提案に従って尸解の法を用い、楊貴妃を仮死状態にして難を逃れようとしたが、あえなく失敗したというものだった。一方、青龍寺の恵果のもとに、妖しい影-黄鶴の弟子であった白龍が現れる。白龍は順宗皇帝を呪殺し、唐王朝を完全に滅ぼすと予告する。中国伝奇小説の傑作、第3弾。

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 皇帝への呪法の攻防も気になるが、高力士の真実が書かれた手紙の内容…最後の「高力士」の章は一気読みだ。次が気になる終わり方。いよいよ鬼と宴すかな。

  • この人が裏切っていて、まさかのあの人があの人で…
    阿倍仲麻呂や高力士の手紙によってだんだんと明らかになっていく真相。過去の事件と現在の事件が少しずつ繋がってきています。
    かつての宴を再現して、何が起こるのでしょう…!最終巻が楽しみです。

    逸勢の素直なところに本当に癒されます。空海が逸勢に仏法、密法について語る場面が好きです。逸勢のように私もわかったようなわからないような気分になりました。
    空海が超人すぎて、ちょいちょい逸勢はプチ劣等感に悩まされますが…、遣唐使として唐に来ている時点で逸勢は十分優秀なはず…!笑

    それにしても、宮廷で生きていくことの尋常でない大変さ…怖すぎます。

  • いいとことで終わる!
    高力士の手紙が続きが気になって一気に読んでしまった。

    操ってるつもりが操られ裏切られって面白すぎー。
    ただ同じことの繰りかえしが多い気もして、そこは中だるみしがち。
    最終巻、どうなの!? 早く続きが読みたい!

  • その時何があったのか
    それぞれの野望、もくろみ、保身
    地位や名誉を守るための策略
    栄華と盛衰

    そして空海は何をするのか!
    もうやめられない(笑)
    間髪入れずに四巻に突入

  • いろいろ起こるが次へ。感想は4巻で。

  • これからどうなる!?
    面白すぎ\\\\٩( 'ω' )و ////

  • 170308記録。
    回想というか手紙の場面が長くなり、同じ描写の繰り返しが多くなって来て少しテンポが下がったかな。
    史実と上手く絡めているので興味深い

  • 2016.12.7

  • 前作に続き、ほぼ会話で構成されているので
    流して読める。
    話が広がりすぎて、ナカナカ先に進まないので
    飽きてきた。
    4巻目読まんでもいいかな....。

  • 高力士の手紙の内容が衝撃的で。愛するがゆえに生まれる憎しみ、裏切り。人を操っているつもりが操られ。なんと壮大で破滅的な悲劇なんだろう。国を繁栄させるも滅亡させるも人なんだと改めて実感。

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