バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)

著者 :
制作 : THORES柴本 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.62
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本棚登録 : 1191
レビュー : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000342

作品紹介・あらすじ

英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇ったのか。さらに町では、吸血鬼に襲われた人間が次々と現れて…!?『屍者の王』の謎に2人が挑む、天才神父コンビの事件簿、第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 古典怪物「ドラキュラ」に真っ向から勝負!

    いつ科学的に解明されるのか、ワクワクしながら読みました。
    結果はちょっとアレ?でしたけど、シリアルキラーの話などは面白かった。
    ただもう少し全体的な深みがないと・・・、そろそろ飽きるかな。

  • 謎に対する科学的解明が今一つすっきりしない。

  • トリックも蘊蓄も面白いんだが、所々う〜んってなるんだよな…。

    プロット通りに淡々と話が進みすぎるからかもしれない。平賀とか特に、「そうですね」って簡単に納得しすぎ。謎解きも含めて最初から最後までおんなじテンションなので、盛り上がりに欠ける感じが否めない。これは仕方ないのかもしれないが、祈りの言葉等、引用が必要以上に長いのも冗長だ。ストーカーの手記を丸々繰り返す意味って。


    平賀もロベルトも、時々すごい強気でびっくりする。人物像が安定しないのも気持ち悪いんだよなあ。

  • ふいに始まった奇跡調査。漠然とした終わり方だった。
    ロベルトと平賀はいつも会話をしているようで、してない気がするのは何故なのか。

  • 吸血鬼!わくわく!!
    奇跡調査というわけではなく
    偶然立ち寄った町、というのがなんだか良いです!
    英国といえば貴族と吸血鬼、その辺りがとてもツボです
    一巻で平賀さんの喋ってる英語がわからなかったのが
    そんなにも悔しかったのかすっかり英語ペラペラになった
    ロベルトさんがカワイイです
    それにしても平賀さんはへんな人に気に入られる人ですね^^

  • やじうま調査官。今回は完璧に趣味・興味で首を突っ込んでいるような気がする。
    最初、足止めされてる間という期限付きで謎に挑むのかと思ったら、交通が回復しても普通に留まって調査してて「仕事に戻らなくていいの?」と素朴な疑問が…
    趣味で調査してる間は有給扱いにでもなっているのか、それともまだ奇跡調査をしていることになっているのか、妙なところが気になって仕方がなかった。
    皆勤賞・地下室。

  • 妹より。

    何だかんだで一気読み。読み始めた時は、一体私はどんだけ昔の話を読んでいるのかと(中世?)思ったけど、最後にはちゃんと科学的に証明されたようで、ほっと。でも、やっぱり不死とかある!?(笑)ちょっと怖かったけど、楽しく読了。

  • 2017.9.23

    ワクワク感はいつもより少なかった。
    なんかきゅうけつきについてただ語ってるだけみたいだった

  • この吸血鬼編も、コウモリに变化のあたりとか、だいぶ無理あるのでは……

    しかし博識な人だなあ、と思う

  • まぁ、いつもと同じ感じでラストでだーっと謎解くって流れ。
    しかし仕事じゃないのに首突っ込むという破天荒過ぎる神父たち・・(苦笑)。

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著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2019年 『バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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