カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 (角川スニーカー文庫 213-7)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000434

作品紹介・あらすじ

カイルたちは、ついにネーフェの失われた記憶を巡る終着点にたどり着く。現代では未踏となっていた、"世界の穴"ことサリストバール喪失遺跡。しかしそこに、"賢者の隻眼"に加え、ロナン帝国軍も介入してくるのだった。二千年前の古代魔法王国滅亡の真相に迫るとともに、それぞれの思惑が交錯しはじめる。そして、カイルとネーフェにも、究極の決断が迫られるのであった。はたして、魔法王国復興の夢と、ふたりの恋の決着は。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。無理やり終わらせた感がある。

  • ちょっと駆け足だったかなぁ
    でもよくまとまっていて楽しかった。
    こういう作品はまた読みたいなぁ

  • 2012 2/14読了。WondrGooで購入。
    遺跡冒険研究者学園王国復興子作推奨ラノベ、シリーズ最終巻。
    最終ダンジョンに突入した主人公たち一行が、帝国や研究者集団と競いつつ、古代エルヌークの滅亡と復活の真相に触れていく巻。
    あるいはレナードのコウモリですらない考えなしっぷりに苦笑しつつ、でもヴェンヘルに出しぬかれそうでざまあwとか思いつつ、主人公たちのいちゃこらをにやにや眺める巻。
    帝弟殿下のラストは格好良かった。

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