平安恋がたり 花秘す内裏の渉りかた (角川ビーンズ文庫 49-16)

著者 : めぐみ和季

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[うらこさんの感想 · 2011年11月27日]

2巻目。
鷹匡の元に引き取られた紗那ですが、今回は王宮が舞台です。
鷹匡の幼馴染みの頭中将　亨と葵子の二人に翻弄されてます。

鷹匡邸の妖たちが、みんなかわいくて、鷹匡も妖が見えているのか、見えていないのかよく分からない感じですけど、見えたときの反応を期待してます。