あと千回の晩飯 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 65
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000564

作品紹介・あらすじ

風太郎独特の死生観、老いへの提言をユーモアたっぷりに述べ綴った表題作ほか、「風山房日記」「風来坊随筆」「あの世の辻から」を収録。卓見に満ちた晩年の傑作エッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  •  山田風太郎 著「あと千回の晩飯」を読みました。

     著者独特の死生観、老いへの提言をユーモアたっぷりに綴ったエッセイ集。

     自分の余命を感じながら老いを生きていく人生観は、まだ想像がつきません。

     おそらく、人生の折り返し地点を過ぎてしまったと思われる自分ですが、人生のゴールをどのような心境で走り終えられるのか、考えずにはいられませんでした。

     著者のようなユーモアや皮肉を込めた辛辣な切り口で人生や世界を割り切ることができたら、老いの世界も悪くはないのではないかなと感じました。

     自分はあと何回晩飯を食べられるのでしょうか。

     家族と共においしく食べられる幸せをしっかり味わっていきたいと思いました。

  • 食事日記とやらを僕もつけよう

  • 彼の他の作品は、まだ自分には難しい。しかし、この本はとても面白くすぐに読んでしまった。

  • 20代の若造がこんなん読んでるとか、我ながら生意気にも程があると思うのですが、いやだって面白いんだもんなぁ。
    とにかくタイトルがずるい。

    これにしろ、「人間臨終図鑑」にしろ、山田風太郎翁の死生観には感服しきり。こんなジジイになりたい。

  • 山田風太郎晩年のエッセイ集。

  • 単行本で既読。

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プロフィール

1922年兵庫県生まれ。47年「達磨峠の事件」で作家デビュー。49年「眼中の悪魔」「虚像淫楽」で探偵作家クラブ賞、97年に第45回菊池寛賞、2001年に第四回日本ミステリー文学大賞を受賞。2001年没。

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