火神録 考古探偵一法師全の記憶 (角川文庫)

著者 :
制作 : ワカマツ カオリ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.02
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  • 本棚登録 :187
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041000649

作品紹介・あらすじ

すべてはあの年、京都ではじまった-。大学で考古学を専攻する佳織は、殺人の現場に偶然いあわせたことをきっかけに、先輩の一法師、同級生の荻原、鋭い洞察力をもつ文化財修復師・後田あいりと行動を共にすることになる。佳織は一法師があいりに惹かれていることに気づき、動揺する。あいつぐ不審火、ビル爆破事件、そして大がかりな脅迫が古都を震撼させる。考古探偵の過去がついに明かされる、人気シリーズ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • かなり久し振りに読んだためか、シリーズの流れを忘れていた。だんだん思い出してきてもやっぱり続編じゃなくて、過去に時制が巻き戻されたみたいです。
    だけどかつてより面白くなった気がする。
    一法師も現在より素直で好感が持てます。

  • 一法師達の過去編。

  • ☆1.5

  • 10月13日読了

  • 1冊にするまでもないありがちな過去。肝心なことを誰かがクチにしようとすると邪魔が・・・のパターンが何度も繰り返されるのが鬱陶しい。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/9352714.html

  • 過去の話。

    一法師さんはどうやら昔からあんな感じらしい。

    でも、今までの怪しい組織は最初から絡んでいるようで。。。
    ここで過去編ってことは当分続くのかなぁ。

  • ちょっと恋愛感情入りすぎている気がする。

  • 古屋君があんな形で登場するとは!なんだか一法師さんの影が一部明らかになった感じですな。話のスケールはすごく大きい!

  • なんとなくほのめかされていた一法師の過去の物語。

    シリーズ全体を理解する上では興味深かったけれど、この巻だけを読むとなんだかなあ・・・。
    軽くて読みやすい展開(褒め言葉ではありません)が、事件のもつ重みや安曇の苦悩を薄っぺらいものにしてしまっているようで、なんだかなっとくできなかった。

  • 京都の大学で考古学を専攻する佳織は、偶然に殺人事件の現場に居合わせてしまった。
    それを切欠に、先輩である一法師と同級生の荻原、文化財修復師の後田あいりと行動することにー
    態度が悪く女性にだらしないという噂のある一法師。
    彼の本当の人柄を知るにつれ、気になる佳織だが、彼があいりに惹かれていることに気付いてしまい…
    京の町に相次ぐ不審火、ビル爆破テロ、そして出された犯行声明と要求。
    一法師たちは犯行を止められるのか?
    考古探偵の過去が明かされるー!

    序盤でとある台詞にひっかかりを覚えて“もしかして…いきなり犯人わかっちゃった?”
    まさか、と思いつつも読み進めたらやっぱりでちょっとガックリきました-
    ある意味フェアな提示方なんだろうけど-私が気付くくらいだから皆わかったよね、みたいな。
    京都の町を右往左往するのは、行ったことのある場所も多くてイメージできて面白かったかな。
    話としては、いつもの集団心理的怖さは無かったし、一法師の心情も外野の推測しかないので、彼女への想いも今ひとつ…
    過去の物語だから“この先どうなっちゃうの”ってヒヤヒヤもしないしね-
    次作は現在に戻って“八岐大蛇”関連みたいなので、特に燃えも萌えもしてないシリーズだけど、暇つぶし的に少し楽しみにしてます-

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