雲竜 火盗改鬼与力 (角川文庫 と 7-8 火盗改鬼与力)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年1月25日発売)
本棚登録 : 38人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041001004
作品紹介・あらすじ
町奉行とは別に設置された「火付盗賊改」(通称・火盗改)は、強大な権限と苛酷な詮議で凶賊たちを震え上がらせた。火盗改・横田源太郎配下の与力・雲井竜之介は、一見優男だが剣の達人。柳橋の船宿・瀬川屋に入り浸りつつ、5人の密偵を事件探索に潜らせている。米問屋押し込みが発生し、凶悪な手口から十数年前に市中を荒らしまわった賊との関連が疑われたが、雲井の密偵の1人が死体で見つかり…。書き下ろし新シリーズ第1弾。
感想・レビュー・書評
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火付盗賊改って評判悪いけど、実際はどうだぅたんだろうね?
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シリーズ第一弾
盗賊・深谷の宗兵衛一味の「生き残り」との対決
3部作の一部?
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