坑夫 (角川文庫 緑 1-6)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001066

感想・レビュー・書評

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  • 久方ぶりの再読。以前読んだ時も思ったのだが少々読み辛い本かな、漱石にしてはリズム感が良くない(あるいは当方と合わない)。新聞連載だったようだが、その割には緩急に欠けている気がする。
    まぁ本作に限らずこの辺りの漱石とは微妙にすれ違っている気がしなくはないんだけれども。
    ただ漱石テイストは充満している、主人公の前に現れるキャラクターがそれぞれ生きている。当方が好きな漱石のポイントの一つとしてキャラクターの”立て方”が上手い点なんですが、本作もそこは堪能できます。

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著者プロフィール

明治、大正時代の小説家、英文学者。1867年、江戸(東京都)に生まれる。愛媛県松山で教師をしたのち、イギリスに留学。帰国後、執筆活動を始める。『吾輩は猫である』『三四郎』『こころ』など作品多数。

「2017年 『坊っちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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