硝子戸の中 (角川文庫)

著者 : 夏目漱石
  • 角川書店 (1988年5月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001196

硝子戸の中 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 病み上がり(というか死の淵からの生還と言う方が正しいか)のリハビリ的要素の強いエッセイ集(?)。
    確かに生より死の美化とか所謂「則天去私」とかいった読み方も出来るんだろうけど、もっとシンプルに死を覗いた上での素直な他人への感謝に満ちた作品だと思うんだけどなぁ。まぁ、漱石って基本的には優しい人なんだろうと思う。
    そのためという訳でもないが、吐血の様子の俯瞰的描写など読みどころは色々あるけど、当方一番心に残っているのは町井石子嬢にまつわる小噺(?)。
    そうですよ、漱石って『猫』『坊っちゃん』を書いた作家、こういったどこかほのぼのした描写はお得意なんですよ。

  • エッセイ集

    やっぱりいいんですよ。

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