仙台青葉の殺意 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001271

作品紹介・あらすじ

仙台で食品会社の社長・田中伸彦が病死した。田中が病床で記した手帳には、なぜか何の接点もないはずの十津川の名が残されていた。田中の妻・啓子から葬儀に招かれた十津川は、興味にかられて手帳を譲り受けるが、帰りの新幹線の車中、不覚にも何者かにそれを奪われてしまう。その後、この手帳を巡って繰り返される殺人事件。そこにはどんな謎が隠されているのか?厚いヴェールに覆われた真相に、十津川警部の推理が迫る。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ

  • 十津川の元に来る葬式への謎の招待状。聞くと仙台に行かなければならないそう。不思議に思った十津川は、とりあえず仙台に行き、謎の手帳をもらう。帰りの新幹線で睡眠薬を入れられた十津川は、気付くと手帳がなくなっている!

    手帳をめぐってシナリオがすすむ。誰が作ったシナリオ?
    シナリオライターに十津川も苦心するが衝撃のラスト。
    誰もわからない、誰だ分からない中に、面白さがあるのがこの作品!

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2018年 『房総の列車が停まった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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