POV~呪われたフィルム~ 赤いコートの女 (角川ホラー文庫 ん 57-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001387

作品紹介・あらすじ

ある番組に送り主不明の動画が送られてきたことをきっかけに、2人の若手人気女優のまわりで次々怪現象が起きる。そして番組ディレクターが謎の失踪。のこされた映像に映っていたものとは…。志田未来、川口春奈が初のホラー映画でW主演。"ドキュメンタリー映画の制作過程"で起こる様々な戦慄体験を、Jホラーの巨匠・鶴田監督のルポルタージュ形式で綴った一冊。恐怖のサイドストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • うますぎ。映画の後にこれを読むと、結構な衝撃が走る。怖いというよりは、驚く仕上がり。あと、作中の未来ちゃんがかわいい。あくまで映画の後に読むとよいでしょう。その方がこの小説のラストが面白い...と思う(^^)

  • ■ 1225.
    <読破期間>
    2012/2/22~2012/2/22

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著者プロフィール

映画監督。自身発の企画、同名ホラー・コミックのビデオ映画化『ほんとにあった怖い話』で91年、監督デビュー。テレビ版『ほんとにあった怖い話』でもメイン監督を務める。主な作品に00年『リング0~バースデイ~』、04年『予言』、07年『ドリーム・クルーズ』など。

「2023年 『恐怖コレクター 巻ノ二十一 怪しい協力者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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