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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784041001455
作品紹介・あらすじ
トラブル1回千円のボディーガードを生業とする貧乏高校生、戌見馳郎がある日助けた少女ナタ。彼女は“鬼仙”という吸血鬼たちの最終兵器だった! 馳郎はナタを守るため鬼仙との戦いへと身を投じていくが――!!
みんなの感想まとめ
異なる世界観が交錯する中で、非力ながらも成長していく主人公の物語が描かれています。科学と幻想が対立する設定や、異種格闘技戦の要素が魅力的で、読者の心を掴む要素が満載です。特に、バトルの最後に待ち受ける...
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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三田誠さんの新シリーズ。『レンタルマギカ』が終わってしまったので、その代わりに物色。
存在は知っていたのだが、しばらく放置していた。なんとなく「ちょっとなぁ」という感じがしていたのだ。
しかし、「ミニッツ」というラノベでイラストを担当されている「ゆーげん」さんつながりということで、改めて手に取ってみた。
「吸血姫の護りかた」というタイトルから想像していた感じとは少し違った内容だった。読み終えた素直な感じとしては、三田誠さんらしい世界観だな、というところ。
レンタルマギカとのつながりもぼんやり示唆されているが、そのことよりも、大きなものを受け入れることに決めた非力だが、でも無力ではない男の子の物語、という点に共通点を感じた。
とりあえず、二巻もきっと買うことだろう。 -
レンタルマギカの三田先生の新作。
イスカリオテよりはレンタルマギカの世界観に近いが、これは中国と日本に限定(今のところ)
良作よりも女の子の露出が高いところはまぁなんですねぇ~という感じがしないでもないが、文章自体は三田先生らしく読みやすい。
敵役の二人組は「謎解きはディナーのあとで」をなんとなく彷彿とさせる。まぁ次回作に期待というところか。 -
レンタルマギカの読者だったのでレンタルマギカの世界観を求めてこの本を読み始めました。
呪力とか協会とか魔法使いとか・・・
前作を彷彿させる表現が所々出てきてくれて正直嬉しかったです。
独特の言い回しと言いますか、レンタルマギカでよく出てきた言い回しが息を潜めてように思えました。
逆に読みやすくて良かったです。
色々伏線が出てきていたのですが、巻末の方でしっかり回収してくれてすっきり。
更に次巻への伏線もしっかり張ってくれて、これからが楽しみです。
このシリーズも追いかけていこうと思います。
ヒロインが複数人出てきましたが、主にナタと蓮花はホナミとアディリシアを連想させるものがありますね。
敵方だった女の子が仲間になってヒロイン化するとかどう考えてもアディリシアだったので(笑) -
アキバ文学???萌え、とか活字で見たの初めて。どうしてこういう分野で描かれる女の子っておんなじようなキャラばっかなんだろう。画一的・・・お話はなかなか面白いのだけど、キャラがつまんない
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王道を極めた感じがたまらない
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続きはよ
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好きな作家さんなので気にはなっていたけど表紙がアレで購入を躊躇していた作品。電書になったので買えましたw
内容は、レンタルマギカやイスカリオテほど「濃さ」がなかったので、ちょっと残念、といったところ。 -
三田誠さんの新シリーズを読破。
ご本人さんのツイッターで新刊情報を知り、ちょっと興味を持ちました。
中華街で自称・仙人の少女ナタと出会った、1回千円ボディーガード稼業の馳郎。
けれどナタとの奇妙な同居生活は1週間ほどで終わり、訪れたのは鬼仙やら鬼宝などという非日常で。
吸血姫と書いてあったから西洋風だと思っていたら、まさかの中華風モノでびっくりしました。
なるほど、血を吸うのではなく「氣(チィ)」を吸う一族たちのことだったのか。
鬼宝の名前とは封神演義を読んでいた身としては思わずにやり( ̄ー ̄*)とくるものがありました。
あ、もしかしてナタの名前の由来ってあの人からきているんだろうか?
今思いいたりました。
キャラクターたちも個性豊かで、これからの展開にどうやって関わってくるのか楽しみですね。
ナタや蓮花や慇懃無礼な執事さんとか、鬼仙サイドも個性ありすぎですが、馳郎サイトのキャラたちも負けていません。
私のお気に入りは黒猫のエイジャです。
誰がなんと言おうとエイジャです。
猫かわいいですよ、猫(*´Д`)ハアハア
あとカエアン。
機械音声で少し人間味のある彼(?)もお気に入りです。
クライマックスあたりの種明かしでは本当に驚かされました。
そうくるか! とびっくりしました。
第2巻も発売されますし、鬼仙サイドもですが、馳郎サイドの人間たちがどう動くのか、楽しみです。 -
王道。
確かに多少ひねってはいるけど、まぎれもなく王道。
ただなぁ、これ、最後のオチで1巻ものにしてほしいなぁと思ったのも確か。
次巻以降がへんなエスピオナージになりそうでなぁ。
続きがでるかどうか知らんが。 -
王道で分かりやすいですね。最後の展開には意表を突かれたけどこういうのもアリなんだなとどこか新鮮に感じました。さてさてこの“力”を今後どう生かすか、どう振り回されるか楽しみ。イラストも可愛らしくていいですな。メインの人外さんたちもいいキャラだけど、学校=日常(?)サイドにスポット当たっても面白そう。
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んー、今一。
『レンタルマギカ』『イスカリオテ』と良作が続いていただけに、
『アガルタフェスタ』の様な弛緩した雰囲気へと退行した様に
感じられたのが残念に思います。
高校生のボディーガードと言う設定で、吸血鬼の抗争に巻き込まれて、
と言う時点で何となく痛い雰囲気になるかと不安視していたのですが。。。
少年の後ろ盾となるものと、ボディーガードの
請負料1000円への拘りとの落差であるとか
吸血鬼執事?の却って雰囲気を損ねる罵り言葉であるとか、
読んでいて物語に没入出来ず、引っ掛かりを覚える箇所が多いです。
血を吸わず、氣を吸う吸血鬼という設定は知格として、
氣のルビとして中国語読みをふるのは良いものの、
「チイ」と気の抜けた字を当てるのは、一応中国語を知るものとして
脱力感を覚えました。
響き自体が"気”が抜けてしまっているのですよね。
"qi”で音程が下がる(四声)が本来の読みなので、
せめて「チー」と勢いの感じられるものか「チィ」と
小文字にするかにした方がまだ本来の音に近いかと。
というよりは、わざわざルビを振らない方が雰囲気は
保てた様に思えるのですがね。
他の語彙については殆ど中国語読みは用いていないのに、
これだけ雰囲気を出す為に「チイ」とする感覚がずれている気がしました。
吸血鬼ものであれば個人的には
『BLACK BLOOD BROTHERS』の方が遙かに
上手く雰囲気と設定を活かし、
物語も戦闘も燃える展開であると感じられお勧めです。
三田氏は変に砕けさせノリを軽くさせるよりも
もっと綿密な設定を重厚な世界観に活かす様な作品こそ
あっている様に感じます。 -
面白かった。
奇抜な設定はない方だけども、丁寧に作られた設定とお話運び、情報の開示、細やかな表現。キャラクターも魅力的。
何かありきたりな感想だけど、それくらい安定感あって面白い。次巻が待ち遠しい。
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