殺人鬼 ‐‐逆襲篇 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 610
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001691

作品紹介・あらすじ

伝説の『殺人鬼』、ふたたび。双葉山の惨劇から三年、最初にそれと遭遇したのは休暇中の一家。正義も勇気も家族愛も、ただ血の海に消えゆくのみ。そしてそれは山を降り、麓の街に侵攻するのだ。病院を、平和な家庭を、凄惨な地獄風景に変えていく。殺す、殺す、殺す…ひたすら殺戮を欲する怪物に独り立ち向かうのは、不思議な"能力"を持った少年・真実哉。絶望的な闘いの果てに待ち受ける、驚愕と戦慄の結末とは!?-。

感想・レビュー・書評

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  • 双葉山の殺人鬼は生きていた!
    下山し、今度は病院を血みどろの地獄に変える。
    立ち向かうのは九歳の少年。

    存分なB級感を楽しめる続編。

  • 読み終えるの苦しかった…。
    出てくる人、出てくる人みんな死ぬんだもん。

    真実哉くんが唯一の救い。

    ただ、前回に引き続きテレパシーで直接脳内に話しかけたりとか殺人鬼の意識の乗っ取りだとか、色々ありえなさ過ぎて、どうしても感情移入できず。

    途中から流し読みになってしまった。

    結局、殺人鬼は誰だったのか。
    続編あっても多分読まない。

  • 嫌だーこんな風に死にたくないーと怯えながら読んでた。

  • 冒頭の幼い子供が惨殺される場面で一度本を置こうと思いました。
    子供が無抵抗に殺されるのは嫌だ。
    それでも挫けず読了。
    前作にも増してスプラッタ描写が事細かく描かれ、とても疲れました。

  • なんというか、二作目で殺し方は過激になったけど、ストーリーは陳腐というかB級映画なかんじ。
    三作目作れそうな終わり方。
    ミステリーの要素がある方が好きなので覚醒篇の方が好き。

  • 前作の『ー覚醒篇』に続き、読了。・・うーん、ホラーにミステリ要素は求めてないんだよなぁ。。まぁまぁ楽しめたけど、綾辻さんのホラーはもう読まない... (><;

  • 何故か再読したくなったので続編まで再読。
    伏線もオチもあったものではなく,ひたすら殺しまくる。

  • おととい読んだ覚醒篇に引き続き、逆襲篇を読んだ。覚醒篇では明らかにならなかった殺人鬼の正体を知りたくて。。結局これはどうなんだろう。殺人鬼が波動?みたいなものを使って人を操り殺人を起こさせることができるのは前作でも、今作でもわかるけども、、結局元祖殺人鬼は何者でどうやって生まれたのかは明らかになりませんでした。それに元祖殺人鬼の死体も見つかっていないので死んでないんでしょう?
    悲劇の始まりである5年前の中学生惨殺事件について、確か4人中3人亡くなったとあったと思うのですが、その事件が殺人鬼誕生と関わりがあるのかな~と私は思いました。

  • 2015.9/28〜29。過激な描写は前作よりもパワーアップ。バリエーションも豊富になり、ただもう気持ち悪いエグいグロい。ミステリ要素は少なめな印象。

  • 「殺人鬼-覚醒篇」の続編。
    今回は殺人鬼が山を降りてついに街を襲います。前回から続き、最初から最後までグロテスクな表現だらけです。恐怖の中死んでいく人間の描写が本当にすごい。ただ、前回はホラー+ミステリーだった一方、今回はミステリー要素薄め。

    ラストはなんとなく想像できたのですが、やはり殺人鬼の正体を知りたかった!

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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