流星事件 (角川ホラー文庫)

著者 :
制作 : 小田 すずか 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.27
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本棚登録 : 82
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001783

作品紹介・あらすじ

某年3月末日。突如、日本列島上空に巨大流星群が飛来した。直後、日本全土に正体不明の衝撃波を与え、流星はすべて消滅。混乱の中、人々は自らの身に特殊能力が宿ったことを知る-。そして「流星事件」と呼ばれる異常現象から16年後。出生前であったために流星の影響を受けない「無能力者」の第1期とされる高校入学生の中に、織部流斗はいた。しかし彼には、誰にも話すことができない忌まわしい過去と、ある秘密が…。

感想・レビュー・書評

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  • 好きな感じだったけど、しりつぼみ。

  • ある年の3月末日ー巨大流星群が飛来した。
    多くの人々が夜空を見上げたその時、日本全土に正体不明の衝撃波を与え流星が全て消滅ー
    その混乱の中産まれた子どもがひとり。
    「流星事件」と呼ばれる事となった異常現象により、日本人口の約7割が超能力を持つようになっってから16年後。
    出生前であった為に流星の影響をうけない「無能力者」の第1期とされる高校入学生の中に、織部流斗の姿があったー彼には誰にも言えない忌まわしい過去と秘密が…

    私にはいまひとつ、でした★
    なんというか…デジャヴ。
    こーゆーのどこかで読んだな、っていうのが混ざり合ってる感じ。
    リストの隠し場所もありきたり-ありきたりすぎて囮かと思ったヮ-
    1巻まるまる壮大なプロローグ、紹介巻でした-
    もうちょっと次へ引っ張る事件の片鱗があっても良かったような…
    流星群が極大日時にしか見られないような描写も何だかな-
    胎児には産まれていた子どもよりも影響ありそうだし…この流星群が特殊だったにせよ…う~ん。

    あと相変わらずホラーな感じは無かったです-
    レーベル名変えた方がいい(というか普通にラノベのレーベルで出せばいい)じゃないかな

  • ある春の始まりの頃
    日本に隕石が落ちた
    凄まじい光と衝撃波が過ぎ去った後に残ったのは
    超能力の目覚め、だった——



    隕石の力で日本人の7割に超能力が発現するという話
    とりあえずレーベルは角川ホラーらしいけど、
    どこがホラーだったのか…?よくわからない

    自分が書いている話とちょっと似た設定なので手に取ってみた。

    良く言えば王道、悪く言えばありきたり、なストーリー展開。
    先が読めすぎてワクワクという感覚はなかった。
    登場人物が男ばかりというのも、んー…と思うところ。警戒しすぎかも知れないけれど

    主人公の人物像も何か曖昧としていて…いや、設定としてはちゃんとあるんだけど、核がないというか…無個性?
    文章はあまりうまくないと思った

    ただ能力者バトルは嫌いじゃないので
    気分によっては続きを買うかも知れない。
    物語の行く末も気になるし

  • 「流れ星」「再会」「居場所」。流星群の影響で超能力者になった人たちの話。ジャケ買いでしたが期待以上でした。続編がありそうな終わり方だったので次も楽しみ。
    流斗と京&千春のやりとりがツボ。

  • 一億総超能力者時代。帯ママ。

    まさに可もなく不可もなくな読み応え。
    ある事件をきっかけに、日本人のほとんどが超能力を持つにいたり、年齢が低いほど能力も強いので年齢が若いグループの活躍があり、そして主人公は信じられないほどの強い力とトラウマを持つ。
    背景の説明と主人公の力の目覚めとそれを受け入れていく過程が王道的に書かれてる。
    でもそれはきっとシリーズ展開する導入の物語だから、そうならざるをえないのかな、と思って次回作が出てもきっと買う。

    これはホラーではないだろ、と思いつつも、色々模索している最近の角川ホラーレーベルを、草葉の陰から応援中。

  • ホラーといわれるとホラーではなく、ミステリーとかサスペンスとも違う感じ。
    ライトノベルが一番近い感じかな?
    さらっと読める1冊です。

  • 普段ならばチェックしないジャンルだったりしますが、ふと見た表紙イラストに惹かれて購入しました。

    日本上空に流星群がやってきて、その日から日本人のほとんどが超能力者となった。

    ただし超能力者となったのは流星の影響を受けた人々だけで。

    一代限りの超能力、というわけですね。

    主人公の流斗は当時、生まれていなかったので超能力を持たない世代で。

    とってもおもしろかったですー(*´▽`)

    ホラー文庫というレーベルですが、超能力モノなので怖いとかないですし。

    序章での幸せ夫婦を見ていると、本編内のあの人の変貌ぶりにびっくりします。

    そしてただ主人公の親というポジションではない模様です。

    いったい誰が敵なのか味方なのかわからなくて、早く先を読みたい! と思っていました。

    登場人物たちもそれぞれ魅力的で。

    流斗くんや叔父さんやその友だちさんたち。

    刑事さんや探偵事務所の面々も大好きですー。

    一番のお気に入りは京(けい)くんです。

    ツンデレ男子(*´Д`)ハアハア



    実は現在2週目の最中なのですが、序章でちらりと出てきた「子供達」って京くんと千晴くんのことだったんだな、と気づきました。

    こういうさりげない仕掛けとかもいいですね。

    全体的にプロローグっぽい感じだったので、続きが出るといいなと思っています。

    ちなみに表紙イラストは小田すずかさんでした。

    なんという巡り合わせ。

  • 本屋でたまたまタイトルと表紙につられて手にとったのですが、パラパラと冒頭を読んで感触が良かったのでお買上げ。

    超能力&世界で自分だけ系とでもいうのかな、そういう主人公です(笑)

    1冊で完了していますが、続篇があってもおかしくないないようなので、でたらいいなと思っています。

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