しゅるーんとした花影 つれづれノート21 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001950

感想・レビュー・書評

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  • もう自分でもどうしてかよくわからないけれど、惰性のように読んでしまいますね。

    今回は銀さんがダウナーな感じで、でもポジティブに物事を捉えなければと自分に念じ続け、ということが何度も何度も繰り返されるような感じです。

    私は、彼女の創作がまったく理解できないというか、ぜんぜん琴線に触れないので読むのはエッセイだけという変な感じですが、やっぱり子どもたちがどんどん成長するのがたのしいのかな。

    間に挟まっているさくくんの写真をみるためだけに読んでいるような気もする最近。

  • 銀色夏生さん、特に好きなわけではないのだけど時々無性に読みたくなる『つれづれノート』。読み始めると数冊読み続けてしまう不思議。

    この巻の表紙写真がとても好き。

  • 様々な外向きの活動を終えて、内向きへの思考を綴る事の多い今作。
    内面のさざなみを読みたい時はこれ。

  • 今回は音楽作りや人前に出ることも落ち着いて、内にこもって落ち込んでるような日々の描写が多い。それだけに心に深く入ってくるような言葉がたくさんありました。

  • つれづれノート21
    カーカが大学生になり、さくとの二人暮らし

  • あいかわらずの銀色さん。

  • 以前より少し冷静になったかな?

  • つれづれノートは私にとってどの本とも違う。これまでも、たぶんこれからも。いわばバイブルみたいなものかもしれない。だから出たらすぐ読むって訳でもないのだ。これ、去年のつれづれなのね。もう新刊出てるし(笑)

  • 著者が20年以上書き続けている日記エッセイの2011年4月4日~2012年1月10日のものをまとめた1冊。家族、仕事、自分自身のことや日常のちょっとした出来事、その出来事を通して感じたこと等が綴られている。

    著者の作品を読んだのはこれが初めてである。しかし、著者の素直な感情が温かな言葉で綴られていてほっこりした気分になれた。日記らしく嫌な気分になった出来事や悩み、ぐち、震災のことも書かれているが、著者なりの解決策やそこから学んだことが加えられていて、読み手に不快感を与えることなく逆に前向きな気持ちにさせてくれるのが良い。著者自身の活動が「動」から「静」に移ったタイミングだったので特に何もしない日が多かったが、それでも日常生活で感じたこと、家族とのなにげない会話が綴られており、似たような一日でも全く同じ日はないのだ、と感じた。

    詩人として活動されている方なので、印象的な言葉がたくさんちりばめられていた。その中の一つを、これからの私に贈りたい。
    「真価が発揮されるのは状況がよくない時だ。しんみりしたしみったれた時にどれだけ強くいられるかだ。そこで強くいられるというのはどういうことかというと、ものごとの価値を状況のよしあしに置いていないということだ。状況に左右されない。状況に左右されるようなものにめざすものを置いていないということ。・・・自分の人生の舵をとるとは、こういうこと。この流れにはこう対処する、と自分で判断すること。そうしてこそ、流れに翻弄される、ではなく、流れを受け止めるということになる。」(299ページ)

  • いつもの。
    食べなれた自分の作ったご飯みたいな感じ。

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