バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)

著者 : 藤木稟
制作 : THORES柴本 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年5月25日発売)
3.77
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  • レビュー :114
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002063

作品紹介

大統領選に出馬する若き議員が、謎の死をとげた。依頼を受けた平賀とロベルトはFBIのビル・サスキンス捜査官と共に、政財界の要人のみが参加できる秘密の降霊会に潜入し、事件を捜査することに。
「バチカン奇跡調査官シリーズ」第6弾!

バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2012年6月6日読了

    もったいなくてゆっくり読んでたわけだけど、それ以上にあの物理解明部分が非常に難しかった。なんとなく…というニュアンスでしかわからない(笑)とりあえずかつての偉人達が行っていた研究が今も極秘裏に研究され、各秘密組織が取り合ってる感じでいいんだろうか?ジュリアのあの感じだと、ガルドウネ>イルミナティみたいな感じだし。
    しかし、ビル捜査官が可哀想なんだけど。ある意味であの人一般的な感覚の持ち主で、良心でもあるわけだから、彼をとりまく環境には驚愕の一言しかない。見て見ぬふりの善でも悪でもない位置が安全だという、弟の言い分もわかるしね。でも、彼はきっとFBI辞めずに、あくまでFBIの立場から平賀とロベルトを支えてくれるんじゃないかと期待している。あ、もちろんバチカンに来てくれても構わないよ!← ウオーカー博士との関係も気になるよね。博士、ビル捜査官の事気にかけてたから、今後も何か手助けしてくれたりしないだろうか。
    最後のローレンを思うと、次の巻ではローレンをめぐる何かがあって、でもジュリアに取られて、最終的に敵幹部として相対する的な雰囲気を感じてしまうのだが(笑)ローレンにはぜひ仲間側でいて貰いたいなぁ。これだけ次巻へ引きがあるから、次巻刊行は早いですよね??次はぜひ奇跡調査を交えて頂きたい。

    平賀とロベルトは通常運行(笑)
    平賀って淡白そうに見えて、何気にロベルトのこと大好きだよなと思った。その辺りが天然の反応なので面白い。降霊会でのトリックを説明する際に、ロベルトを慮ってるあたりがすごい好きだな。
    もちろん、ロベルトはそれ以上にいいオカンっていうか、平賀大好きだよね!彼は家族に恵まれなかったからこそ、平賀を弟みたいに溺愛しちゃうのかなぁ?そんなイケメンなロベルト大好きだよ!!

  • シリーズ六冊目。今回は奇跡調査官っぽかったか。そこら辺の相変わらずな蘊蓄はさておき。ロベルトさんの食に対する飽くなき美意識がやけにクローズアップされてましたな。アメリカ飯の描写…(笑)そして、平賀君の『ロベルトをいぢめるな!』からのエンジン全開っぷりがカワユかった。こんなんだとジュリアさんのロベルト嘘つき発言を腐的に勘繰りたくなっちゃうじゃないか。そんなわけで、腐った眼からも次巻、楽しみにしております。

  • いよいよクライマックスに向かって動き出すぞ・・・ってところで終わり。そろそろ役者も揃ってきたようなので、次回あたりでシリーズ完了か?
    ローレンは?ビルは?これからどうなるのか、と期待を持たせたまま。ある意味でうまい終わらせ方。
    後半の物理的な説明文は冗長。著者が知っている知識を並べ立てて「どうだぁ~」と自慢されているような感じ。それを除けば、ストーリーも展開も良く、面白く読める。

  • 謎解きがよくわからなかった。結局、ブラックホールは現実的に可能なんでしょうか…。前作から謎解きに無理がある気がします。面白いんですけどね。最後は、ビルの家族の裏についてゾッとしました。そしてローレン気になる…。

  • 生徒の寄贈本。面白いと読んでいくと最後の方は急展開になり、伏線も分かりづらかった。シリーズなのでこれだけ読んでも面白さは半減のようだ。蔵書にしますが。

  • 2巻で出てきたマッチョハンサム捜査官が再登場。そして未来の相棒と思しき女性はおばさん。今回の「犯人」は数種類の放射線を駆使してモノを焼いたり消したりできる巨大装置だということでいいのだろうか?ついに犯人が人間ですら無くなった。探偵モノとしてはどうかと思うが面白い。反則だけど面白い。でも物理のなんたらは分かりづらかった。私の頭が悪いのか、それとも作者が完全に理解しておらず文章を文献から引っ張ってきただけだからなのか。(テレビとかでもそうだけど、本当に頭の良い人の説明ってわかりやすいよね?)

  • 難しいかった…

  • ついにプラズマクラスの説明で完結させた…。
    ビルが四面楚歌すぎて可哀想。
    次巻はローレンへの期待が高まる。

  • ここ最近科学的(化学?)すぎてトリックがワケわからないうちに
    丸め込まれて終わってた気がしてついていけてない感があったけど
    科学もここまでになったらもうオカルトかなと思えてきたので
    この巻は楽しめたw

    平賀の得意分野よりロベルトの得意分野の方が
    わかりやすいよー。
    でもどっちにしろ難しすぎて謎解き部分は頭に
    入ってるのか入ってないのかというところだけど。。。

  • 平賀とロベルトは、FBI捜査官のビルと共に、レイセオンのゴーストハウスに潜入する。
    そこは、秘密の降霊会が開かれる場所と言いながら、物理学の粋を集めた怪しげな実験施設だった。

    しかし、後半に平賀が語る物理学の理論の難しいことといったら!

    これ以外は、スピーディーな展開で、迷宮探索的な要素もあり、ロベルトのピンチを救う平賀、ジュリア神父の介入、ビルの家族の驚愕の真実など、読みどころ満載であった。

    表紙は、誰かと思えばビルだった。
    イメージとかなり違うのだが…。
    だって、四階から飛び降りたロベルトを受け止められるというのだから、かなりの体格では?
    あと、アメフトのセンターバックをしていたという記述があったが、アメフトにそういうポジションはあっただろうか?
    アメフトに詳しいわけではないので自信はないのだが。

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