王立エトワール近衛隊 氷の薔薇に敬礼を (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 櫻井 しゅしゅしゅ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.35
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本棚登録 : 58
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002216

作品紹介・あらすじ

熱血新米士官・アルの配属先は、お飾りと名高いエトワール近衛隊。失望するアルの前に現れたのは氷の薔薇と称される美形の上官・シャリオとその右腕の野獣系肉体派少佐・フラム。惚れ惚れと二人を見上げたその矢先、突然シャリオに投げ飛ばされ!?美貌とは裏腹なドS上官に暴れるアルだったが、絢爛な軍服に身を包んだお飾り集団は、実は精鋭士官による特命部隊で!?宮廷内の事件に挑む、美麗男子達の華麗なる作戦開始。

感想・レビュー・書評

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  • 思っていたより面白かった。
    ただ所どころ文章が軽すぎて違和感がありました。

    主人公は元気でいいです。軍隊なのに上官への言葉づかいはおかしいですが。

    レアいいキャラだったのに隊を去るなんて・・・残念です。

  • ティーン向けノベル。

    初めて読んだ作家さん。
    しゅしゅしゅさんのイラスト買いw

    最初の100Pまでは中々読み進められませんでしたw
    よくあるどきっイケメン集団の素敵生活☆みたいなステレオタイプ的な話なのかなぁ、と。
    文章もたまに「?」となるところもありましたし。


    中盤くらいから徐々に話が動き出してきます。
    「お?フラグか」という箇所がちらちらと出てきて、少し面白い、となってきた。


    続きを買うかは微妙なところ。
    積んでる本がなくなって、続きを買う本もなくなったら、続刊買うかも。

  • イケメンだけど変人ばかりのエトワール近衛隊。

    熱血で直情なアルのキャラとか、華麗で謎めいた王宮での生活とか、読者をひきつける要素もたっぷりでおもしろかった。

    あとから判明する国家間の事情とか、最初から説明していてもよかったのではないかという気もする。
    そのほうが、緊張感がましたのでは?
    謎をちょっとひっぱりすぎた感も否めない。

  • 2012年3月30日読了

    アルが可愛かったー\(^o^)/
    可愛い見た目に男気全開なのがいいよね!健気ワンコっぽいし(笑)
    ちなみにシャリオ・フラム両名に関しては、多少怪しさもあるんだろうか…とか思ったんだけど、あたしはほぼ感じなかった。あの、なんにもない感じがいいなぁ。
    何の期待してるんだとか思うだろうが、やっぱりこれだけ男所帯だと感じるものがあるだろう、普通は?← フラムは傍に居ても思う所アリな所が違うんよねー。
    まだまだ謎が残るので、次が楽しみ。

    しかし、レアに関してはもうちょっと色々しようがあったんじゃなかろうかと思わずにはいられない。あっさりというか、ただひっかきまわしただけというか、そこそこデキる子な筈なのに、最後はただの姫君状態だったのは勿体ないと思う。もっと毅然としていて欲しかったなぁ。

    ちなみに著者、読んだ前作に比べてこっちの方が格段に面白かった。
    やっぱりシリーズに持ってけるからなのかなぁ?

  • 士官学校を首席で卒業したアルの夢は大陸一の強国・フェニステリアの生え抜き軍人になる事。そんな熱血漢新米士官アルの配属先は、お飾りと名高いエトワール近衛隊で…。
    おかざり&おもてなし部隊とまで言われるエトワール近衛隊が、実は精鋭士官による特命部隊で、宮廷内に張り巡らされた陰謀に挑む、というお話です。
    美貌の冷酷上官や野獣系肉体派少佐など一癖も二癖もある隊員たちと可憐な美少女と見紛う容姿を裏切るはちゃめちゃ熱血漢のアルたちに目が離せません。

  • 栗原さんの作品は世界観が独特でとても魅力的です。特に宗教の話となると輝きを増すように感じます。
    今回は明るく軽快だなあ、という印象を受けました。どろどろはしているのですが、ティーン向けだな! って感じです。
    続きが楽しみ。

    それにしても栗原さん、こんなに働いて大丈夫なんだろうか。うれしいけど、心配でどきどきします。笑

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著者プロフィール

第3回角川ビーンズ小説大賞にて「即興オペラ・世界旅行者」で優秀賞受賞。受賞作を改題・改稿した「オペラ・エテルニタ」で、2005年9月にデビュー。

「2016年 『ある小説家をめぐる一冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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