- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002452
作品紹介・あらすじ
水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。今日も旅先でのトラブルを華麗に解決していたが……聡明な絢奈の唯一の弱点が明らかに! 香港へのツアー同行を前に輝きを取り戻せるか?
感想・レビュー・書評
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ラテラル・シンキングの絢奈が添乗員として、数々の難問を解決して行くシリーズ第二弾。
第一弾では、絢奈の突飛な発想に感嘆したが、第二弾ではいささか停滞気味で、ちょっと残念。 -
ラテラル・シンキングの申し子である主人公が添乗員として赴き行く先々で起こる困りごとを解決するお話。
今回は仲違いしていた客室乗務員の姉と同じ飛行機に乗ったことで姉との関係も緩和することに。論理的思考もでき損なっている私からすると思いもよらない方法で困りごとを解決していく姿が格好良くて憧れている。次作も楽しみ。 -
姉に借りた本②
能登先生は最後まで魅力的でしたな( ̄▽ ̄)ぜひ、私も教えを乞いたい。
マカオのくだりは、My父の観光旅行写真と被る部分があったから、想像しやすかった。
土地勘が無いと、観光の場面出て来ても頭に残らないものだね。
あやなと乃愛のラストはジーンときた。 -
松岡圭佑のシリーズは全て読破したいと思い読み始めたけれどこちらは対象が若い方のようではまりはしなかったけれど色々な知識があって勉強になる。絢奈と乃愛という姉妹の関係性も現実にありそうで興味深い。完結まで楽しめそう。
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仲直りができたのかな?
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お姉ちゃんよりも機転がきくのが、明るみになった巻。
著者プロフィール
松岡圭祐の作品





