恋は愚かと 姫は、三十一 2 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002476

感想・レビュー・書評

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  • 忠臣蔵は良く題材にされるけど、本当のところは分かってないのかな?

  • 今回の事件は、赤穂浪士の吉良家への討ち入りの真実を明らかにするものだった。
    この辺の歴史は詳しく無いだけに、まさか真相の最後に綱吉が出てくるとは思わなんだ。
    そこまで闇が深い件だったとはな。
    しかも、探っていく中で、北方目付役まで出てくるしこれは静湖姫かなりのとこに首突っ込んじゃったよね?
    これから大丈夫なのか不安だけど、静山もいるし、静湖姫に惚れてる男共が結構頼りになりそうなのもいるから大丈夫かな。

    しかし、まさか馬蔵が犯人とは。
    フラグをガンガン立ててる春右衛門かと思ってた(笑)

    今回でまた静湖姫に惚れた男が4人増えた。
    ほんとモテ期凄いな(笑)
    役者の春右衛門、若旦那の道右衛門、伊予松山藩の若殿・剛三郎、幽霊の赤穂浪士・安兵衛。
    繁蔵いわく、まだまだ増えるとか。
    凄い逆ハーなんだけど、鼻に付くことが無いから楽しく読める。
    そこまで恋愛恋愛してないのが良いのかも。
    静湖姫もサバサバしてるしな。

    北方目付役の2人が凄腕のくの一の話するからくの一シリーズが気になってしまった(笑)
    時間あるときに読んでみようかな。
    まずは姫シリーズの次巻を読まねば。

  • 行き遅れ姫様シリーズの第二段。
    読みやすく、それなりにおもしろくもあるけれど、あくまでもそれなりに。

    忠臣蔵がテーマだったので、そこもいまいち興味薄くて。
    だからこそ、へぇーって思うこともいろいろとあったんですが。
    しかしどこまでがホントなんだろう。

    角川のポイント欲しさに二巻まで購入したものの、当分三巻はいいかなー。
    でも笑わせようとしているであろうポイントで見事に笑ってしまうところもあって。

    今回は「きのこ」でした。

  • 忠臣蔵で、吉良上野介が赤穂浪士四十七士の討ち入り前に、既に殺害されていたという展開の謎解きが面白かった。静湖姫の和歌は、「松竹梅」ランクの下「つくし」の登場となった。

  • 意外に深い。
    このシリーズで、この路線をもってくるとはさらに意外。
    おもしろい試みだと思う。

  • 妻は、くノ一シリーズの外伝の2冊目。
    赤穂浪士の謎を解くって感じで、なかなか面白かったです。
    軽く読めるし、面白いキャラクターがたくさん出てくるので、どんどんシリーズ化して欲しいな。

  • 巻頭についている登場人物一覧を見ると
    静湖姫がどのくらいモテているかが判るのがなんか面白い。

    今回の謎解きは忠臣蔵絡み。まさかこういう方向で持ってくるとは。
    そしてまさか歴史上有名なあの人まで静湖姫に惚れてしまうとは(幽霊だけど)。

    忠臣蔵に疎い静湖姫の為の文献あさりが、
    結果的に読者向けの解説にもなっているのが巧い。
    そこに新説を絡めてくるのでさらに興味が湧いてくるという。
    忠臣蔵に関わる史実をもっといろいろ探ってみたくなった。

    静湖姫に惚れちゃう男がまた増えた。しかも幽霊まで。
    これからどれだけモテるのかが楽しみである(笑)。

    1冊めを読んだ限りでは
    くノ一シリーズのお気楽パートだけ引き継いだように感じていたのだが
    北方奉行が絡んできたことで、雲行きが怪しくなってきた。
    今後、静湖姫の身に危険が及ぶことはないのか、
    見かけによらず剣豪の岡田がどう絡んでくるのか、
    違った方向で面白くなってきた。

  • 忠臣蔵の謎がメインの今回のお話。
    物語の中でさえ120年も昔のはなし…いやはや、面白かった。あとはネタバレになるので。

    ちなみにこの忠臣蔵の謎、実話?
    大河ドラマの元禄繚乱から忠臣蔵にハマり、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵も観に行きました。言われてみれば、語られていない謎、あったのですね。

  • 忠臣蔵の解釈が面白かったです。
    姫様のモテ期に幽霊参戦。さすが三十八万四千年に一度のモテ期です。

  • 第二弾
    忠臣蔵のなぞに迫るお話
    綱吉と吉良の家柄をかけた対立?
    何かと色々な解釈ができる事件か?

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