ダブル・イニシャル (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 214
感想 : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002834

感想・レビュー・書評

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  • 同じイニシャルの既婚女性を狙った殺人事件の真相に迫るミステリー。
    愛情のこじれが間違った方向にいってしまった悲劇。
    何とも言えない虚しさを感じた作品でした。

  • ストレートなミステリ。

  • 『ひとり』に続き、俊刑事登場。

  • なんだろう。とても短絡的というか。
    犯行に及ぶまでの心境がそこまで伝わってこない。

  • ローマ字、ひらがな共に姓名のイニシャルが同じ女性の連続殺人事件を、刑事である井垣が追い、被害者の知人である悠子も推理する。悠子がファンシーな三百円均一で商品開発をしている所や、角川ホラー文庫作品でデビューしたらしい井垣の、離婚した姉とその一人息子と住み甥の父親代わりを務めている背景に引き込まれた。

  • 面白くないこともないんだけど
    面白い!とは言えないかなー
    期待したほどではありませんでした。

  • 【あらすじ】
    安藤亜衣里、木村京美、市川郁子。かつて米国で起きた「Wイニシャル殺人事件」の真似をするかのように、姓名のイニシャルが同じ女性が連続して殺害された。遺体には左半身に犯人による損傷が残される共通点があった。警視庁捜査一課の刑事・井垣俊は、彼女らが同じ結婚相談所に登録していた事実に辿り着く。婚活の果てに幸福を掴んだはずの女性を狙ったのは誰か。嫉妬にまみれた殺意の真相に迫る、サスペンス・ミステリー。

    【感想】

  • 姓名のイニシャルが同じ女性ばかりが次々殺される。
    殺意の真相は?

    面白かった…。プロローグをさっぱり忘れた頃にやってくる結末。見事。

    「二つ持っているものは、ほしがっているひとに、迷わずひとつあげなさい」

  • 捜査内容を一般市民にペラペラ話すとか、?!っと思うことしばしば…。
    それでも、途中先が気になって早く読みたい気持ちになったけど、、、
    帯の「背筋が凍るラスト‼︎ テンポのよさとスピード感‼︎ 犯人が狂っているほどおもしろい‼︎」
    に騙された(。-_-。)

  • テンポの良さはいいですが
    犯人もそこに落ち着くとは…(笑)
    井垣刑事の主観のみで
    ストーリー展開していたら
    この犯人でも納得できたのかもです。
    堂本の主観や立ち位置が
    おかしくしてる感じでしたね。
    大学の同級生と会社の上司…
    こんな偶然あります(笑)
    小説読んだ方ならわかるかも
    しれませんが、どちらとも過去に無関係の
    方がこの小説犯人おもしろかったような
    気がしますね。

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著者プロフィール

長野県大町市出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、商社勤務などを経て1988年に作家デビュー。女性心理サスペンスを基調にした作品を多数手がける。『二年半待て』で2018年徳間文庫大賞受賞。近著に『始まりはジ・エンド』『セカンドライフ』『ただいまつもとの事件簿』などがある。

「2021年 『妻の罪状』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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