乱気流 下小説・巨大経済新聞 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041002971

作品紹介・あらすじ

圏外と目されていた宇野は東経産新聞の社長に就任するやワンマン化し、役員たち周囲のゴマすりが社の腐敗を進行させる。子会社の手形流出という事態に、自浄力を示そうと立ち上がる記者。マスコミ界に迫る長編。

感想・レビュー・書評

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  • 日経新聞社をモデルに、過去の事件や会社の体質に鋭く斬り込んだサラリーマン小説。
    この時代を生きていないからこその難しい部分はあれど、今も昔も変わらない、どこの企業にでもありがちな会社組織トップの腐った体質、ミドルの反発や立ち回りに暮れる様子がすごく巧みに描かれていて、そういった部分がとても面白かった。

  • 20151120

  • 保有状況:譲渡&購入日:41055&購入金額:740

  • 実は上巻いまひとつだったのだが、下巻はおもしろい!

    子会社の不祥事をめぐるやりとりがリアルです。

    一気に読みました。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2018年 『銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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