ATARU III (角川文庫)

  • 角川書店 (2012年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041003190

作品紹介・あらすじ

チョコザイはFBIの捜査官候補生だった。ラリーは沢と舞子に接触するが、2人は動揺を隠せない。そんなときチョコザイの家族がわかり、舞子の母の死にある疑惑が持ち上がる。感動&怒濤の結末!

みんなの感想まとめ

家族の絆や個性の重要性をテーマにした物語は、感動的な展開と共に読者を引き込みます。ドラマ未視聴でも楽しめる内容であり、専門用語が多い中でも家族の話を通じて理解しやすく描かれています。読者の中には、先に...

感想・レビュー・書評

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  • Ⅲに来て、急にバタバタし始めた感がある。
    ドラマのノベライズだから仕方のない部分もあるのだろうが、場面転換が唐突すぎて、ついていくのが大変だった。

    結局、チョコザイの症状は「個性」なのか「障がい」なのか。
    「天才」という扱いも、実は逆差別なのであり、天才扱いしたからといってそれをアタルが喜ぶわけでもなかろう。
    個性として扱うには、たぶん人の心は弱すぎると思う。定型発達者にとっては彼の行動パターンは理解しづらく、そこに勝手に悪意をみてしまう。
    アタルの母親がまさにそうだ。定型発達者としての反応だけを期待してしまうから、一緒にいるのが辛くなるのだ。

    それから、「家族」というものの捉え方が今ひとつ類型的だった。
    なんでもかんでも家族に還元すればいいというものではない、ということをそろそろ知るべきではなかろうか。
    「障害がある人」の幸せを、周囲が勝手に決め付けることで起きる不幸には事欠かないのに。
    だから、ラストシーンが小気味よかった。アップデートを忘れた、という理由はあるにせよ、アタルが戻ってくるのだから。

    268ページ8行目の誤植には戸惑った。いきなり「マリ子」なんて出てくるから誰かと思った。ここは「ゆり子」でしょう。

  • ドラマ未視聴。それでも楽しめる小説でした。
    にしても、ドラマって、この難しい専門用語多発して理解されるの?って思ったんだけど、家族の話では説明がちゃんと入ってたそうで。
    それなら、この専門用語群はある程度易しく感じるのかなーと。
    でも、9時台でやるドラマではないのかもね。10時の大人の時間でしょー、たぶん。

  • ドラマ観なきゃよかったなあ、(それか、先に本読んでからドラマ見れば、まだマシだったかも…)と、心底後悔。ぱらぱら捲って(すっとばして)、3冊を1日で読了。さすがの百瀬しのぶさんなので、こざっぱりまとまった文章。ただ、3冊に分ける意味があったのか疑問。

  • 障害ととらえるより、個性ととらえる方が道は開けると思います。今のアタルは幸せですね。

  • ドラマでは描かれなかった細かい心情までわかるので、ノベライズはいいですね。舞子のチョコザイ君への感情て恋愛感情もあったんだぁ、とちょっとびっくり。ドラマで仲よしとは思ってたけど、あくまで友情というか相棒への気持ち?のように思っていたので。

  • 人は、忘れることで辛いことから立ち直ることができるけど、 チョコザイ君は、記憶がなくなることがない。 チョコザイ君が事件を解決することで、自分自身のストレスとなってしまうことが、とても可愛そうだと感じました。

  • ドラマから入ったためサクサクパラパラと一気読み。
    なんでしょうか…。
    ドラマは大好きなのですが、小説にすると台詞もその他もあまりにもアッサリしている。読んでいて楽しさは、正直無い。
    ただ、最後の野崎の台詞、なぜドラマで切ってしまったのでしょうか…。
    切らないでほしかった。

  • ドラマ『ATARU』のノベライズ版3巻目。

    2巻と続けて読みました!
    ラストも気に入ってます。
    ドラマを思い出しながら楽しめました♪

  • アタル

  • 20120823読始。20120827読了。

  • ドラマの場面を思い出しながら読めた(*^^*)このラストも好き。

  • 中居正広の顔がちらつきながらも、やっと読了。
    ただただ苦痛。ドラマは見ないでよかったが、書籍代は返せと
    声を大にして言いたいところである。
    まったくオススメできない駄作。

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著者プロフィール

日本大学藝術学部文芸学科卒業。フリーライター。ノベライズ作品に『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』(宝島社)、『アニメ映画 トラペジウム』(角川つばさ文庫)など。企画・書き下ろし著書に『小説 ラヴァーズダイアリー』(PARCO出版)など

「2026年 『見上げてごらん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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