- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003190
作品紹介・あらすじ
チョコザイ-本名、猪口在。アタルは、FBIの特別な訓練を受けた捜査官候補生だった。ラリーはアタルの能力が舞子によって開花すると気づき、舞子をアメリカに誘う。沢はそんなラリーを激しく警戒している。そんなとき、アタルの家が見つかったという知らせが。そして、舞子の母の死にある疑惑が持ち上がる。アタル、沢、舞子、それぞれが追い求めてきたものが、とうとう明るみに出始めた-。新感覚ミステリー、怒涛の結末。
感想・レビュー・書評
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ドラマ未視聴。それでも楽しめる小説でした。
にしても、ドラマって、この難しい専門用語多発して理解されるの?って思ったんだけど、家族の話では説明がちゃんと入ってたそうで。
それなら、この専門用語群はある程度易しく感じるのかなーと。
でも、9時台でやるドラマではないのかもね。10時の大人の時間でしょー、たぶん。 -
ドラマ観なきゃよかったなあ、(それか、先に本読んでからドラマ見れば、まだマシだったかも…)と、心底後悔。ぱらぱら捲って(すっとばして)、3冊を1日で読了。さすがの百瀬しのぶさんなので、こざっぱりまとまった文章。ただ、3冊に分ける意味があったのか疑問。
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障害ととらえるより、個性ととらえる方が道は開けると思います。今のアタルは幸せですね。
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人は、忘れることで辛いことから立ち直ることができるけど、 チョコザイ君は、記憶がなくなることがない。 チョコザイ君が事件を解決することで、自分自身のストレスとなってしまうことが、とても可愛そうだと感じました。
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ドラマから入ったためサクサクパラパラと一気読み。
なんでしょうか…。
ドラマは大好きなのですが、小説にすると台詞もその他もあまりにもアッサリしている。読んでいて楽しさは、正直無い。
ただ、最後の野崎の台詞、なぜドラマで切ってしまったのでしょうか…。
切らないでほしかった。 -
ドラマ『ATARU』のノベライズ版3巻目。
2巻と続けて読みました!
ラストも気に入ってます。
ドラマを思い出しながら楽しめました♪ -
アタル
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20120823読始。20120827読了。