ペギー・スー XI呪われたサーカス団の神様 (角川文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003459
作品紹介・あらすじ
王国への反逆者として指名手配されたペギーと姉のマリーと青い犬。さらに妖精たちの復讐の手も迫る。姿をごまかすために"若さの山"へと逃げ込むもののの、登るにつれて体だけでなく心も若返り、ペギーは青い犬の存在も忘れてしまった。孤軍奮闘する青い犬は、不気味なサーカス一座と遭遇。隠れみのとして入団した二人と一匹は、一躍サーカス団の人気者に-!?青い犬と奇妙な動物たちが大活躍する波瀾万丈の第11弾。
感想・レビュー・書評
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王国への反逆者として指名手配されたペギーと姉のマリーと青い犬。さらに妖精たちの復讐の手も迫る。姿をごまかすために“若さの山”へと逃げ込むもののの、登るにつれて体だけでなく心も若返り、ペギーは青い犬の存在も忘れてしまった。孤軍奮闘する青い犬は、不気味なサーカス一座と遭遇。隠れみのとして入団した二人と一匹は、一躍サーカス団の人気者に―!?
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最近のペギー・スーシリーズの中では、最高に面白かったと思いました。
このシリーズにしては珍しく救いのある内容の部分も多く、読んでいて楽しいと思える所が多かった印象があります。
また、青い犬が大活躍する所もあったり、、スリルを楽しむ内容もあったりと盛りだくさんでした。
ラストも「えー!?」って感じで12巻が楽しみです。 -
だいぶマンネリになってきたような。。
そうはいっても読んじゃうのが、シリーズもののうまいとこ?!
相変わらず冒険してるし、勇敢で臆病なペギー。
安心して読めるシリーズです。