あるゾンビ少女の災難 I (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003497

作品紹介・あらすじ

ユーフロジーヌお嬢さまと可憐すぎる侍女、わたくしアルマ・Vが百年の眠りから目覚めたのは、日本なる異国の大学構内でした。愚かな学生たちに盗まれた"秘石"を取りもどすため、彼ら全員を抹殺しなくてはなりません。なのにまったくお嬢さまのやる気のなさ、臆病さと来たら…"不死身の怪物"らしく、さっさと人間たちを殺してしまってください!わたくし?わたくしは危険な肉体労働はいたしません。脇役ですし。

感想・レビュー・書評

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  • 単行本から 2分冊&ライトノベルにされた文庫版。続編に「…入学」がある。
    へっぽこ的だけど、そこはゾンビ、簡単に人を殺します。

  • 単行本から文庫化というのが気になったので読んだ本作。
    ライトでギャグタッチなスプラッタものでしょうか。登場人物は次々と惨殺されていきますがそこに凄惨さや恐怖といったものは無い。

    ゾンビ視点から話が描かれているのは新しいんだろうか。わからない。
    次巻に続く。

  • メイドのキャラは好きなんだけどねー。
    いや、キャラは全体的に悪くないのか。

    つまりは作風が合わなかったと。
    無駄に残酷に人が死ぬギャグ系のノリ?

    なんつーか、まあ、あわなかったかな。
    とくに面白くもなかったし。

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著者プロフィール

著書に『BLOOD+』①~⑤(スニーカー文庫)、単行本『あるゾンビ少女の災難』など。

「2008年 『おたくの娘さん 小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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