挑発の熱い夜 (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 麻々原 絵里依 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.50
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本棚登録 : 62
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003596

作品紹介・あらすじ

親友の駆け落ちを手助けするため、行方を尋ねにきた親友の兄・是永を、時間稼ぎの長距離ドライブに連れ出した海里。良家の育ちで厳格な是永と自由恋愛主義な海里は、相性最悪。苛立った海里は、嫌がらせで是永に誘惑を仕掛け、強引に足止めを図る。けれど海里の挑発に乗った是永に、逆に喘がされてしまった。「もっときみのことを知りたい」。Hの後、予想外の告白をされて、遊びと割り切って関係を承諾した海里。けれど是永は、想像以上に海里に本気で…。大人な恋の駆け引き。

感想・レビュー・書評

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  • BLとはいえ、きっかけに無理やり感が強い。
    弓道を見せるところが攻めのカッコよさが出ていて好き。

  • 攻めを挑発し、あえて自分を卑下して攻めの様子を観察しつつ、自分か優位に立ってるはずが、いつのまにか堅物で真面目な攻めに翻弄され、アプローチされて戸惑う受け。
    真逆な性格の二人が恋愛に発展するまでのストーリーは読み応えがあります♪

  • 是永さんが海里を好きになるまでの過程が一瞬過ぎる感がある。

  • 包容力がある紳士な攻めさんが
    察し良く甘やかしてくれるお話。

    ずっとこういうお話に弱い。疲れてんのかな。

  • とっても堅物でマジメなエリート28歳×ウェブデザインのバイトをしている一見びっちな22歳。作家さんもレーベルも、これほどの濃厚エロがあるとは思わなかったので、正直読んでびっくりしました…でも、甘い方向のエロで、鬼畜じゃないから濃厚でも安心。

    受の海里は、ゲイとしての自覚があって、そのための痛い恋愛経験もあります。親友の駆け落ちをなんとか助けてあげようとする、根は真面目で優しい子なんですが、男と遊びなれてるびっちを装って心が傷つかないように武装しちゃっています。
    なので、時間稼ぎの長距離ドライブに親友の兄を連れ出した時の海里は、超意地っ張りなびっちになってしまっていて、堅物な是永にとても挑発的な態度をとっています。本音がわかると、めちゃくちゃ友達思いで、臆病者で、かわいいんですけどね。いじらしい子です。

    そして、妹が心配なあまり融通の利かない態度にみえる是永。無口で、なに考えているか、外見からはなかなか理解不能な男です。でも、ドライブを続けるうちにだんだん彼も柔軟なところをみせるようになり、海里の挑発を受けてたつことに…!
    そこから、予測不能な肉体関係に発展していきます。
    あまりの意外性、あまりのギャップ感に驚いたり、喜んだり。
    堅物を挑発すると、大変なことになっちゃうんですね~
    ごちそうさまでした。

    海里がうしろ向きで、ワルぶってみせたりするので、是永はまたまた挑発されてしまうんです。そんな彼が、見かけによらずかなり上級エロテクの持ち主だったりするのに、ニヤつきます。すごい絶倫でH。むっつり?
    是永に海里はふにゃんふにゃんにさせられます…

    エロ的には★5つだけど、ツッコミどころ満載なので…
    ストーリーはかなり不自然なところもありますが、きちんと順を追って是永と海里の心のつながりが強くなっていくのが描かれていて、胸キュンにもなれます。

    今城センセの、こういうラブリーな濃厚エロ路線にこれからも期待しちゃいます。

  • お兄さん最高に熱い男ですね。熱血ではなく、静かに熱いし、Sっ気があります。でもいかにも信頼できる男なのでかっこいい!!
    海里はいい人と出会えたと思うね。

  • 意外な攻のギャップが気に入りました。突っ込みところは満載なんだけれど、面白かったです。ありえない展開で引くことなく最後まで楽しめたのはやっぱり攻めの誠実さと切れたHのギャップでしょうか。受も本当は素直でいい子でしたし、ちょっとウジウジした所がアレでしたけれど、攻めの為と過去のトラウマ的なものですし、ちゃんと最後は前向きに一歩進めてよかったなっと♪でもあの元彼、あんな事をしておいてまだ好きだったのか?と文句を言いたくなりましたけど・・・。でもルビー文庫さんにしては今回濃いめのHで堪能できました。

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