惚れるなキケン! (角川ルビー文庫)

著者 : 海原透子
制作 : 金 ひかる 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年6月30日発売)
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :16
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003602

作品紹介

所属する美術館の記念展を任された学芸員の真星静。しかも話題作りのため、ライバルの学芸員・鴇田響己と展示対決をすることに。ある日、密室で映像チェックをしていた静は、隣りにいる鴇田を意識してしまい、何故か体の火照りを感じる。体調を心配する鴇田にに悟られたくない静は冷たくあしらうが「可愛げない」と突然キスをされ、その手でイかされてしまった。だけどそれ以来、鴇田は接触すらしてこなくなって?ガテン系学芸員×クール童貞で贈る危険なライバルラブ。

惚れるなキケン! (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 大好きな金ひかるさんのイラストなのでジャケ買い。
    海原透子さんの本を読むのは、これが初めて。

    犬猿の仲とはいえ、攻が受のことを一方的に恋慕っていて
    どう受が攻への気持ちを変化させ恋に堕ちるのか、楽しみに読んだ。

    受が外見はクールビューティーな切れ者、
    でも中身は恋愛初心者のお子ちゃまというギャップがよかった。
    31歳という年齢にもかかわらず恋に晩熟すぎて、
    突然芽生えた攻への胸の狂おしさを持て余すってどうよ?
    子どもじゃあるまいしと、若干引き気味だったけど
    傾いてしまった感情がデレどころではなく挙動不審になってしまうところが
    攻じゃないけど、本当に可愛かったー。にやにやにや。

    恋の行方もさることながら、2人ともキュレーターで
    学芸員というか美術館の美術展開催までの裏事情を垣間見るようで楽しかった。
    2人の展示に、元ネタがあるのかな?あるなら見てみたいな。

    互いに互いを認め合うライバルでありながら恋人同士、という関係がとても好き。
    恋人同士になってからの話も読みたいし、スピンオフもありそう。
    イラストが引き続き金さんだったら、買って読んじゃうかも。

全1件中 1 - 1件を表示

海原透子の作品

惚れるなキケン! (角川ルビー文庫)はこんな本です

ツイートする