狐に嫁入り (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 陸裕 千景子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 81
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003619

作品紹介・あらすじ

天涯孤独な天宮楓の許に、ある日自分を「妖狐」だと名乗る男・白夜が現れる。拐かされそうになり、必死で抵抗すると「祝言を挙げると約束した」「違えるならここで契りを結んでやる」と言い出した白夜に無理矢理抱かれ、楓は自分が快楽に弱い「淫奔な体」を持つことを自覚させられてしまう。翌日、あれが夢だと思えずにいた楓だが、変質者に襲われたところを白夜に助けられた途端、なぜか「獣の耳」が生えてしまった自分の姿に呆然。おまけに、元の姿に戻りたければ自分と交われと白夜が言い出して…!?妖狐と青年が贈るあやかし花嫁奇譚。

感想・レビュー・書評

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  • 狐のもふもふ話です。
    設定は王道中の王道で、その辺に転がってるような内容。
    ルビーということもあり、軽い気分ですらすらと読めます。
    重い展開も一切無し。
    切なさも感じないし、甘さもこれといって……という、
    なんとも中途半端な感じが否めないのですが、まぁ
    ルビーだしね……で納得してしまうような〆です。

    攻の妖狐が8歳の受に惚れて、結婚の約束をして10年後に
    迎えに行く……
    という、使い古された展開に始まり、あれよあれよと
    攫われた受も、実は狐の血を引いてました。
    耳と尻尾が生えちゃった受は、こんなんじゃ人間界には
    帰れない!
    耳と尻尾を隠す修行をするうちに攻に絆され、なんか
    面倒な当て馬役に攫われたりしたけど、それをきかっけに
    自分の気持ちに気づいてハッピーエンドです。
    特に盛り上がることもなかったですが、子狐たちが
    ものっそかわいかったので、癒されました。
    欲を言えば、最後のイラストはお風呂Hではなく、
    白無垢シーンにしてほしかった……。
    疲れた時に読むのには、適度に癒されるのでオススメです。

  • 読んだことがあるような設定だったため、斬新さもなく、展開も読めてワクワクすることなく読了。
    一冊が薄いので難しいですが、何か欲しかったです。
    甘ったるい吐き気を催す砂吐き展開もなく、これといったシメもなくほのぼの。
    主人公の楓も展開になじむのはやいし(笑)。

  • 狐耳!尻尾!(^○^)妖狐×人間かと思えば、受けも狐耳&尻尾で大変萌えたw内容は一味足りないというか、いまひとつ盛り上がりに欠けてる気がしたけど百夜が可愛い…それだけでいいw10年間ずっと楓を抱きたかったとか当時8歳だった子供でもいけちゃう変態で、文字通りずっと見てたストーカーだけど、ベタベタしたがったり、楓にベタ甘なところとか、18歳にならないと結婚できないって楓に言われて10年律儀に待ってた健気なところが可愛かった(´∀`*)

  • 妖狐の主 X 人間として育った青年

    天涯孤独な天宮楓の許に、ある日自分を「妖狐」だと名乗る男・白夜が現れる。拐かされそうになり、必死で抵抗すると「祝言を挙げると約束した」「違えるならここで契りを結んでやる」と言い出した白夜に無理矢理抱かれ、楓は自分が快楽に弱い「淫奔な体」を持つことを自覚させられてしまう。翌日、あれが夢だと思えずにいた楓だが、変質者に襲われたところを白夜に助けられた途端、なぜか「獣の耳」が生えてしまった自分の姿に呆然。おまけに、元の姿に戻りたければ自分と交われと白夜が言い出して…!?妖狐と青年が贈るあやかし花嫁奇譚。

    可愛い・・・
    10年も楓が育つのを待ってた白夜も可愛いけど、楓もすんごく可愛い。
    楓は幼いころに両親が事故で亡くなって施設で育ったので
    きっと愛情に飢えてたんだろうね。守ってもらえることにも。
    白夜からの愛情と守ってもらえる安心感が得られて素直になれたんだろうね。

  • やおい!!
    典型的な嫁入りものですね。
    受けは実は妖の血を引いていて〜嫁にと約束〜ピンチ〜助かった〜わーい!
    みたいな感じです。
    さらっと普通に楽しめます。このベタ展開嫌いじゃないぜ!!!

  • さらっと可愛いお話でした。
    アマゾンのレビューで評価高くて期待値高過ぎでした。
    自分に耳が生えちゃうところは新鮮ですね。

  • 「狐に嫁入り」
    著者 天野かづきさん ルビー文庫

    一人称単視点
    「受」→俺
    「攻」→俺

    【プチあらすじ】
    天涯孤独受×妖狐攻

    なにかから逃げるように、引越を繰り返していた両親が事故でなくなり、児童養護施設で暮らすことになった受。
    両親が生きていたころ、暮らしていたアパートの近くに神社があり、母親はなぜか近づきたくない感じだったけれど、受はこっそり神社に通っていた。
    神社に行けば、いつも自分の話を聞いてくれるお兄さんがいる。
    そのお兄さんが狐とも知らず、子供の頃にした結婚の約束を果たすべく、十年の月日が経ったある日、攻が迎えにきて……。

    【プチ感想】
    子供の頃にした約束を守って、迎えにくる妖狐攻めに萌え♪
    ルビーでは珍しくファンタジー設定!
    「ケモ耳&尻尾」「祝言を挙げる約束」「突然変異」このキーワードが好きな方は楽しめる作品です♪

  • 獣耳としっぽとは萌えですね。触ってみたいv
    お話はとってもかわいいのですが、力をつけるには抱かれることだったり、耳やしっぽが性感帯だったりとBLによくある設定ですね。
    白夜のデレデレさがすごいです。

  • 王道でした!ケモミミは萌えだったけど、全体的になんか物足りなかったです(苦笑)無事祝言も挙げてめでたしめでたしでした!

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