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- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003749
作品紹介・あらすじ
なぜ100m走はジャマイカ系スプリンターが強く、マラソンはケニアやエチオピアなどの東アフリカのランナーが強いのか-。世界トップアスリートのDNAを集めた英国研究者の調査で「金メダル遺伝子」とも呼ぶべき遺伝子の存在が明らかになった。今、全世界で進む、アスリートたちのDNA解析。最先端の科学技術はスポーツ界に何をもたらすか?そして日本はこの流れの中、どこを目指すのか。
感想・レビュー・書評
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遺伝子情報の利用に必要以上と思えるほど慎重な立場を取っており、取材も遺伝子の運動能力への影響というところよりも、その情報の使われ方やそれを知ったアスリートの受け止め方に重点が置かれていたため、私が欲しい方向の情報がなかなか得られなかった。
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野球やラグビーみたいに、ポジションや役割によって必要な身体特性が違うスポーツの選手の遺伝子を調べてみたいねえ!
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