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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003787
作品紹介・あらすじ
エリート学園で立てこもり事件が発生した。首謀者は、数学の天才・広瀬と同級生の生徒3人。
だが実は彼らは、学園内のコンピュータシステム「ミライ」が閉じ込めた人質だった。
「ミライ」から、10年前に起きた生徒失踪事件の解明を要求された広瀬は、事件の容疑者とされ自殺した父の無念を晴らすため、「ミライ」に協力することに。
一方、学園の外では爆弾魔が現れ、街が大混乱に陥ってしまう――。疾走感あふれる学園ミステリ。
感想・レビュー・書評
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平成30年に発行された本ですが、結構今っぽくて面白かったです。学校ジャックなんてちょっと幼稚な感じがしたのですが、最後まで読んでみるとその意味が分かります。高校生4人と元高校生3人の話です。
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ゲームのシナリオ的。そこにダイバーシティとアオハルとカルトという流行りネタを加えました、という感じ。ドンデン返し的な展開もあるし、テキストアドベンチャーならそこそこ楽しめそう。
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時代設定が謎。近未来っぽいのに古い。頭に入らなくてぽかんとしたまま終了。
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