- KADOKAWA (2012年8月31日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (372ページ) / ISBN・EAN: 9784041003978
作品紹介・あらすじ
キオが13歳になっても、地球連邦とヴェイガンの戦いは続いていた。父アセムと祖父フリットを尊敬するキオ。だが戦いの中で、ヴェイガンたちの思いを知ることになったキオは……。最新ガンダム小説、佳境の第4弾!
みんなの感想まとめ
物語は、地球連邦とヴェイガンの戦いが続く中、成長したキオが家族の絆や敵の思いに触れる様子を描いています。第4巻では、フリットとアセムの再会シーンや、デスペラードの活躍など、キャラクターたちの深い関係性...
感想・レビュー・書評
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アニメよりも描写が細かい分キオのゲーム感覚には何とも言えない感がある。
本編ではなかなか出番も見せ場もなかったウェンディのキオに対する気持ちが知れてよかった。ユノアさん怖い。 -
TVシリーズでは殆ど触れられていなかったバックボーンを丹念に描いていたのでキオ編の時代背景を掴むことができたが、丹念すぎる余り説明が続きテンポの悪さを感じた。ブリッジクルーなりに皮肉混じりにでの解説をさせればよかったのではと思うが、その役足りえるメンバーがいないのではしかたのないところか。後、気になったのは過去作品からのフレーズの引用。これは先の2冊にもあったものだが、少なくとも先の2冊ではちょっとしたファンサービスだったが、本巻ではそれが過剰でであったように感じた。
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『AGE』という作品の側を被った恐るべき別物。
凄まじい怒りとコンプレックス、あるいはリビドーを根底にキャラを動かし、ようやく『AGE』という作品が成り立っている。支離滅裂に見れるキャラクターの行動を、納得いくものとすべく組み立てようとすると、こうもなるのだろうか。
それと面白いのが、キオのキャラクター。彼を構成する「純真無垢な少年」、「ゲームで戦争のやり方を学んだ少年」、この両輪で動かす上で、作者のゲーム論(『ゲーム脳』云々の批判に対する、ゲーム史等を踏まえた正論)を交えて納得いくものとして動かすため、かなりの文章を割いているため、少々クドく感じるところもあるが、これっくらいは自由に描かれる箇所があっていいかも。
あとは、クライマックスのAGE-3再起動のシーンが凄い。過去ガンダムの系譜を受け継ぐ"ガンダム賛歌"は必見。
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