シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2012年7月31日発売)
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感想 : 44件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041004029
作品紹介・あらすじ
次代の銀砂糖妖精を育てるため、候補の選定が始まった。銀砂糖師アンは妖精たちの素質を見極めようとするけれど、片翼を取り上げられた妖精は人間を信じずに計画は中止寸前! 一方、ミスリルの様子もおかしくて……
みんなの感想まとめ
テーマは人と妖精の共生を目指す過程での信頼関係の構築と成長です。物語は、銀砂糖師アンが妖精たちとの絆を深めるために奮闘する姿を描き、彼女の周囲には不信感を抱える妖精たちがいます。自由を求める彼らとの関...
感想・レビュー・書評
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通巻9巻、銀砂糖妖精編3巻(終わり)
銀砂糖妖精を育てるための妖精商人からの借入契約もでき、技を教え始めるものの、ずっと奴隷だった妖精たちの不信感と戦うことになった、アン・キース・キャットの妖精仕込組。信頼関係の築き方などに、人間社会と同じような縮図が透けて見える、良い展開でした。
ミスリルの寿命が来ているような描写がずっとあり、ミスリル、ついにいなくなるのか~?と思いながら読み進めますが、これが次の砂糖林檎編への布石になって行きます!そしてついにシャルが開き直った!甘々モードになるかも…。恋愛事情も楽しみに読んで欲しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖精たちを後継者に。しかし、ミスリルが、、、
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三川みりによる「シュガーアップル・フェアリーテイル」の第9巻。2023年にTVアニメが放送されました。銀砂糖妖精育成計画が始動。でも人間と妖精の溝はアン達が考えていたよりも深く、妖精側のやる気が引き出せないまま時間だけが過ぎてしまう。この停滞を解決するためアン達がとった行動は…。作品の根幹に関わるので、人間と妖精の関係性の改善はすごく丁寧に描かれていると思いました。またシャルがアンへの気持ちに正直になり、急展開がと思いましたが相変わらずアンは…。ミスリルがどうなってしまうかも気になる。元気になって欲しい。
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銀砂糖妖精を育てるための計画の始まり。
アンとシャルの恋路。
様子のおかしいミスリル。
今回もどきどきしながら読みました。 -
人と妖精の有り様を変えるべく踏み出す第一歩。
理想は遥か遠くて、けれど、動かなければ変わらない。
アンが、母エマと一緒に見つけた生きる力だ。
そしてかたや、シャルもアンとともに生きていく道を選ぼうとしていて。
人間同士でさえ、選びあった相手とともに生きていたって困難や不幸はあるものだ。
だから、困難や不幸は当然として、
その不幸を超えるほどの幸せを見つければいい。
あーもー、甘酸っぱいわぁ。(でもやめられない) -
妖精商人ギルド代表、レジナルド・ストーとの交渉も進み、ついに銀砂糖妖精となるための見習い妖精たちを受け入れることになったアン。
しかし、奴隷市場から連れてこられた十五人の妖精たちは、「銀砂糖妖精となれば羽をかえす」という言葉を決して信じようとはせず、使役されるままに無気力な作業を続けるばかり。
このままでは妖精の受け入れを渋る他の工房を納得させることはできない。
妖精たちに意欲を取り戻させるために、アンは苦肉の策に出るが…。
相変わらず、優しすぎるアン。
それでも、彼女の真っ直ぐな姿勢に誰もが心を動かされる。
今回は物語が大きく動きましたね。職人としても女の子としても、大きな決断を迫られることになりました。
片方はまだ解決していないけれど…。
巻頭から嫌な予感がしていただけに、いつか来るだろうと思ってはいたけれど、胸がしくしく痛むような感覚で一巻を読み終わりました。
ううっ、次巻、「砂糖林檎編」が待ち遠しすぎる! -
妖精が銀砂糖扱いつつ鼻歌のシーンが好き
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シャルとアンがいたからできたことなんだよねぇ
信じてもらうための覚悟を見せられるアンが素直にすごい
受け止めるヒューもさらにすごい
ヒューを見てるとかっこいい大人になりたくなる -
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本格的に妖精の立場改革?が始まった。
気づけば15歳だったアンも17歳。職人として、確信を持って指示できるほどになっている。恋愛事には成長が見られないが、妖精に対する考え方はかなり確立してきた。
ノアは相変わらず可愛い。ジョナスは丸くなったというか、大人になったのが少し残念。ミスリルは元気がないが、何とか頑張って欲しい。
そしてようやくシャルが自分の幸福のために動いた。よかったよかった。 -
積読中です。
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あきさんの絵が変化したような気が。
ミスリルって可愛かったんだ…。
そしてシャルがとうとう攻めた!ウホッ♡キースも頑張れ!! -
表紙はあんなにかわいいのにミスリル・リッド・ポットが…。これからシリアスな話になっていくのかと思うと寂しいですが、締りが出てきてそれもそれで楽しみです。
でも、登場人物が多すぎませんか?ちょっとおばさんにはカタカナ覚えられないです。 -
奴隷制度をやめた時もきっとこういうことはあったんだろうなと思いました。
本質は変わってないけどもしかしたら本の少しずつでも変われる世界。
ところで、ミスリルが心配です。
著者プロフィール
三川みりの作品
