六蓮国物語 宮廷のニセ御使い (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : Izumi 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.70
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本棚登録 : 135
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041004180

作品紹介・あらすじ

敬愛する太子をお守りするため、上官の季隆と偽装婚約の契約を交わしている太子近衛武官・結蓮は、憧れの恩人・翠玉の御使い様と文通を行う日々。ところが、結蓮に婚約を迫っていた太子の兄将軍・崇怜が、翠玉の御使いは自分だと言い出した!?一方、花街では、妓女が妖怪に襲われるという事件が相次いでいた。結蓮は、事件解決のため妓女に扮することになるけれど!?大人気の中華皇宮ファンタジー、第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 「六蓮国物語」第三巻。
    結蓮の敬愛する翠玉の御使い様のニセモノが登場。
    実は前巻にも出てきてましたが、なんとも腹立つ野郎ですね(((
    新キャラ数名はホントいい人たちでした、紅夏さん可愛い!
    結蓮は相変わらず一生懸命で可愛かったです。
    何だかんだ季隆がいないと、っていう。
    今回は季隆の過去が若干明らかに。
    天才ゆえに色々抱えているのが少し切なかったです。
    そして色んな人にかき乱される季隆哀れ(笑


    ただ、一つだけ気になったことが、ラストの挿絵です。
    一つ前の絵では結蓮は女の人の格好をしているのですが、
    ラストの絵では鎧を着ています。
    場面的に時間系列は変わっていないと思うのですが…


    とりあえずひ弱な季隆が復讐と告白と、結構頑張ったので☆5つです(笑

  • 翠玉の御使い様である季隆と文通をしてた結蓮でしたけど、一番季隆に読ませたかった手紙を崇怜に横取りされたってところとサブタイトルで予想はつきましたが、崇怜が翠玉の御使い様としてまた現れました。

    結蓮に自分が翠玉の御使いであることを告げられずにいた季隆がちょっと不憫でしたけど、最後はうっかりですけど、やっと明かすことができたところは、よかったねーって感じです。ただ、最後の結蓮の手紙を読むと、相当混乱しているみたいなんで、まだ季隆=翠玉の御使いとは完全には理解できてないのかな。これで、ちょっと結蓮の気持ちが進むといいなって思いました。

    今回は、季隆の過去もちょっと出て来たし、結蓮の青い血も出て来て、忘れてましたけど、タイムリミットがあったんですよね。最後は季隆の力が100%になって、結蓮をこっちにとどめておければいいなって思います。

    ただ、久々に出て来た真君たちの集まりで気になることを言ってたんで、一筋縄ではいかない感じはします。

  • うわー続き気になる!
    かげちかはどんなひとだったのかしらねぇ
    しかし基本一話完結で助かる
    黒い気持ちになることはなんか辛いことだなあ
    飲み込まれないようにしないと

  • あれ、もうバラしちゃったんだ?てっきり最終巻間際まで引っ張るかと思ってました。早くラブラブになってほしい!!

  • とうとう御使い様の正体が!!
    足長おじさんだとこれでめでたしめでたしなんだけれど、まだまだクリアしなくてはならない問題が山積みなので、これから一波乱も二波乱もありそう。

    最後の手紙で、結蓮が現実逃避みたいになっていたのが次ではどうなるのか。

  • シリーズ3冊目。

    とっても面白かったです!
    結蓮の前にニセ御使いが現れた時はどうなる事かと思いましたが、ラストでとうとう御使いの正体を結蓮が知る事となります!

    季隆が抱えていた秘密にも決着が付き、世界創世に関する重大な秘密も明かされ始め、物語が大きく動き始めます。
    結蓮と季隆の関係も変わり始めるであろう次巻が楽しみです♪

  • よし、面白くなってきたぞ、な3巻。
    いつまでまだるっこしい感じで、目的もあかされずに続くのかと思うっていたのですが(身代わり~みたいな一話でおわれるタイプじゃないし)進みはじめると早いですね。次が楽しみ。
    でも、どう持っていきたいのかはよくわからないけど。

    黒幕っぽいのもでてきた。
    恩人の正体もわかり、さてどうなるかなぁ。

  • 相変わらず気持ち悪ぃな、太子の兄ちゃん。彼は本格的な変質者のレベル。途中で何回か、女の敵として死んでくれ、と思ってしまった。暴言失礼。
    彼とは絶対にわかりあえない。

  • 敬愛する太子をお守りするため、上官の季隆と偽装婚約の契約を交わしている太子近衛武官・結蓮は、憧れの恩人・翠玉の御使い様と文通を行う日々。ところが、結蓮に婚約を迫っていた太子の兄将軍・崇怜が、翠玉の御使いは自分だと言い出して!?一方、花街では、妓女が妖怪に襲われるという事件が相次いでいた。結蓮は、事件解決のため妓女に扮することになるけれど・・・。

    ついに御使い様の正体カミングアウトーー!動揺しまくりの結蓮ちゃんかわいいなぁ。季隆がずっと黙っていたのにはこういう理由があったのかと納得できたし、色々すっきりした巻でした。ただ、まだまだ天女の話やら崇怜の企みなど波乱は続きそうですね。結蓮が人の世に残れる方法も見つかっていないし、季隆には試練だな・・・本当に苦労人でちょっとかわいそう。太子が何とか助けになってくれるといいのですがね。

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著者プロフィール

第4回角川ビーンズ小説大賞で読者賞を受賞。受賞作を改稿した『身代わり伯爵の冒険』でデビュー。同シリーズの他、「六蓮国物語」シリーズ、「桜乙女と黒侯爵」シリーズも刊行。

「2017年 『身代わり伯爵と終幕の続き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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