みんな孤独だけど (角川文庫)

  • 角川書店 (2012年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041004272

作品紹介・あらすじ

誰もがみな孤独をかかえている。けれど、だからこそ自然に心は寄り添う……都会のかたすみで、南洋の陽射しのなかで……思いがけなく出会い、惹かれ合う孤独な男と女。大人のための極上恋愛ストーリー!

みんなの感想まとめ

孤独をテーマにした短編恋愛小説は、心の揺れ動きを巧みに描き出しています。都会の片隅や南洋の陽射しの中で、思いがけない出会いや惹かれ合いを通じて、登場人物たちの孤独がどのように彼らを成長させ、互いに寄り...

感想・レビュー・書評

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  • 〈前向きな孤独〉をテーマにした短編恋愛小説。
    どれも素晴らしい。もっと読みたい。

    タイトルが素敵
    オススメしたい一冊

  • 仕事が一段落ついて、ふと襲われる寂寥感。孤独だからこそ闘えることがあるが、誰かと一緒に闘いたいと思うのが人の性。
    そんなビミョーな心の揺れ動きを描いた4つの恋愛ストーリー。

  • 吉祥寺でふらーっと買った本。

  • 生きてる上で、必ずついてまわる「孤独」。
    そんな少し重いテーマを著者らしい軽快なタッチで、重苦しくなく、けれど心に残る言葉で綴られています。
    どの主人公も時には勢いよく、そして時には悲しみを抱きながら、最後は明るく乗り越えて行く様子が、読んでいて励みになる一冊です。

  • 誰もがみな孤独を抱えながら生きている。だからこそ自然と寄りそい、惹かれ合っていく……。
    時にに孤独を友にしながら、前向きに強く生きようとする女性たちの恋の瞬間を描いた4つの恋愛ストーリーを収録した短編集。

    2012年8月31日読了。
    久々に喜多嶋節を堪能した気がします。
    せつなさのある中に、なんかこう、シャキッとしなくっちゃと背筋を正されるような、久々にそんな気持ちになりました。これこそが喜多嶋節という感じです。
    ただ、ちょっと気になったのは1話目の「宅急便で届く恋もある」。
    4話とも違うタイプのヒロインが登場させたかったのでしょう、彼女は今までにはいなかったおっとり系ヒロイン。
    なのに、語り口がどうしてもおっとり系には思えなくて。そこだけがちょっと違和感でした。
    残りの3話については、喜多嶋さんご自身があとがきで書かれているようにビタミン剤のような爽やかな作品に仕上がっています。

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著者プロフィール

東京・本郷生まれ。明治大学卒。学生時代からロックバンドでドラムスを担当。卒業後、広告業界に入りCMディレクターとして海外ロケに飛び回る。そんな中、ふとしたきっかけで応募した小説現代新人賞(講談社)を受賞。作家としてスタートを切る。「ポニー・テールは、ふり向かない」などの作品は次々と映像化され、リズム感と叙情性を両立させた作品世界は、読者からの熱い支持を得ている。その後、葉山の海辺に移り住む。潮風が吹き抜けるハワイや湘南を舞台に、人生で大切にしなければならないプライドや愛を爽やかに描き続けている。KADOKAWA、光文社、中央公論新社などからの著書多数。

「2024年 『夏物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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