- KADOKAWA (2012年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784041004333
作品紹介・あらすじ
遠州灘で遭難し奇跡的に北アメリカに漂着した岩松ら3人は、先住民に奴隷にされる。しかしイギリスの小社の援助で日本に帰国できる道が開かれる。希望を持った3人を待ち受けたものとは……。
みんなの感想まとめ
人間ドラマが織りなす壮大な旅路が描かれています。遠州灘で遭難した岩松、久吉、音吉の3人が、先住民に捕らえられた後、イギリスの商社の助けを得て帰国の道を模索する様子は、希望と絶望が交錯する感動的な物語で...
感想・レビュー・書評
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本作は、2006年に読んだ作品。
今から16年前になります。
著者、三浦綾子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
---引用開始
三浦 綾子(みうら あやこ、1922年4月25日 - 1999年10月12日)は、日本の作家。北海道旭川市出身。旧姓:堀田。結核の闘病中に洗礼を受けた後、創作に専念する。故郷である北海道旭川市に三浦綾子記念文学館がある。
---引用終了
で、中巻の内容は、次のとおり。
---引用開始
遠州灘で遭難し北アメリカに漂着した岩松、久吉、音吉の3人は、現地の先住民に捕らえられてしまった。しかし偶然にも岩松たちの窮状を知ったイギリスの商社・ハドソン湾会社の厚意で、帰国の途が開かれる。大きな期待を胸にイギリス軍艦イーグル号に乗り込んだ3人は、幾多の困難を乗り越えロンドンの地に降り立った。そこで見たものは、鎖国政策を行う祖国とはあまりに違う進んだ光景だった。魂をゆさぶる人間ドラマの中巻。
---引用終了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
助かったとはいえフラッタリー岬では奴隷としての辛い生活。その後救助されフォートバンクーバーへ移り天国のような生活を経験しいよいよ動き出す。ハワイに立ち寄った後ホーン岬を経てロンドンへ。そしていよいよアジアへ向かう。漂流から既に2年半、長い長い旅になりました。3人の適応力には驚くばかりです。
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自分の日常に対して生きた時代の異なる人、生きる世界の異なる人の考えに触れて視野を広げようという目的でこの物語を読んでる。
岩吉のように冷静に物事を洞察すること、音吉のように謙虚に人から学び出来ることに取り組むこと、久吉のように明るく日常を過ごすこと、あとは三人の故郷や家族への思いみたいなモチベーションは大事だよなと思う。不平不満はやっぱ良くない。 -
朝の礼拝の紹介本です。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
思いと行動から道が通ずる。
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うわー。まさに波瀾万丈。
実話の方を全然知らないから、ググりたくってウズウズしちゃう。
ちょっと宗教の話に力入り過ぎと感じるけど、
まあ、そこは三浦さんとしては当然か。 -
さすがの三浦綾子作。どんどん次の展開に引き込まれる。中巻は日本に帰国する途中のイギリスへの渡航の
話。当時のキリシタン弾圧など、日本が他宗教を迫害していたことから感じる恐ろしさなどは今からだいぶ想像がつかない世界。昔の日本を感じる側面も大いにある。 -
3人が外国で、染み付いている日本の善悪から世界を見てどう感じたのか
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ネタバレ/下有劇情慎入
三人被印地安人救起但也成為奴隸,岩松偷偷寫好信交給部落外的人,輾轉相傳從溫哥華堡的英國貿易公司派人來拯救他們,把三人贖回帶到溫哥華堡。麥當勞就是在這裡跟音吉他們學日文的!!!在當地三人受到禮遇,也特別為他們上英文課,然而三人對於上教堂這件事發現好像是切支丹之後感到警戒。後來在博士的安排下,他們搭前往夏威夷再南下繞過南美到達倫敦的軍艦,三人在倫敦參觀一天(西敏寺大教堂很震撼!!)後,出發搭上前往澳門的商船。
三人在英國人的庇護下的時候雖然三餐必須吃不習慣的食物,日本正發生飢荒,所以留在國內的人其實也很慘....。
故事果然很有作者風格,本來我一直在想作者為何挑這個海洋的主題,果然還是跟宗教有點關係。上集音吉等人也是誠心地向八百萬神、船玉祈禱,抽神籤(但很不幸地都不准)占卜未來,然而依舊是受盡苦難。然而被英國人贖回後,三人先後受到許多基督徒的溫暖友善的接待,看到他們誠心祈禱和唱聖歌的樣子,還有聖潔崇高的大教堂,從一開始感到異樣、很排斥很擔心(若信教回國後會波及家人),不禁也開始思考,切支丹真的像幕府說的是邪宗門嗎?不知道第三卷會不會演變到信教?
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著者プロフィール
三浦綾子の作品
