さよなら私 (角川文庫)

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レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041004661

感想・レビュー・書評

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  • みうらじゅんさんが提唱する「自分無くし」自分探しに疲れた人にはしっくりくる言葉ですよね。20年前に知りたかったですわ。
    小分けになっているので読みやすいけれど、もうちょっと長めの文章で読みたかったかな。

  • いつものみうらじゅん作品のような面白さを期待して読みましたが、すぐ読み終わってしまいました。参考になるフレーズもたくさんありましたが、あまり心に残りませんでした。

  • 肩肘張らずにさらっと読める。
    若いうち が名文。

  • 見開き2ページに一つの話題と本の薄さからさくっと読了。仏教、特に釈迦の教えに造詣が深く、第1章第1話の「空アリ」は深イイ話だ。だが「人生とは暇つぶし」や、第4章で展開される「モテないが正しい」のエロ話を読むと、釈迦の苦行とは対極にある密教思想である人間のすべての行為の肯定だと思う。悩める男子が読めば元気が出ること請け合い! 脳内メーカーもやってみた。

  • 2017年3月18日に紹介されました!

  • 途中で飽きる。多分作者本人もそうやないかな。笑

  • この本を読む前に何冊か他の読んでいて、私にはさっぱり咀嚼できなかった。

    じゃあ、この本が咀嚼できたかというとそれはわからない。

    ただただ煩悩を無くしてあっという間に読了した。

    ということで
    夏の一冊に認定!(爆)

  • アウトドア般若心経に続く、みうらじゅんさんの本。
    面白かった!
    いつものゆるい文章だけれど、熱く私に語りかけてきてくれました。自分なんてないんだから、あれこれ悩むのはやめちゃえ!他人と比較するなんて、無駄なことって何度も熱く語りかけてきてくれました。
    みうらじゅんさんのこの、優しさがたまらなく好きです。

  • 最近「意識が高い」なんていう言い方をする人がいますが、意識が高いというちょっと背伸びした感覚をもてはやすことによって、気付けなくなったり見えなくなったりする、自分というものだとか物事のありようだとかのニュートラルな状態ってあると思うんです。そういったものをわかりやすい言葉で、仏教の影響も受けてきている著者が仏教の教えや自分のこれまでの葛藤などを元にして哲学しています。また、読み進めていくうちにどんどん彼の世界観が近づいてきて、クスっと笑ってしまったり、ときには悦に入るくらいの可笑しさを感じたりもしてしまう本です。

  • 坊主の説話さながらの話が展開される。先般読んだアドラー心理学との共通点も多く、様々な教えは究極的に執着を無くすことに行き着く・・のだろう。ゆるキャラ、いやげもの、勝手に観光協会・・この人の起こすムーブメントが刹那を生きる為の修行のように思えてきた。

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著者プロフィール

いとうせいこう●1961年東京生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て作家デビュー。みうらじゅん●1958年京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。

「2018年 『仏像ロケ隊がゆく 見仏記7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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