シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2012年9月29日発売)
4.32
  • (57)
  • (46)
  • (15)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 422
感想 : 42
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041005026

作品紹介・あらすじ

寿命が近い湖水の妖精ミスリル。砂糖菓子で応急処置するも、猶予はない。銀砂糖師アンは彼を助けるため、瀕死の状態から甦った妖精ラファルをシャルと一緒に探すことに。だけど銀砂糖師の称号を返すことになって…!

みんなの感想まとめ

命の危機にある湖水の妖精を救うため、主人公アンは仲間たちと共に冒険に出ます。今回は新たな『砂糖林檎編』として、銀砂糖妖精の育成が軌道に乗り始めた矢先、親友のミスリルの寿命が迫っていることを知り、特別な...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ10巻、砂糖林檎編1巻。
    …感想書く前に返却した上、続き読んでしまった。ダメ、もう前の巻わかんない。鳥頭。

    自分の気持ちに迷いのなくなったシャルがぐいぐいいくのと、輝石産まれエリルの本質が見えてきます。なぜ、ラファルは助かったのか。なぜ、能力が衰えたままなのか。そして、ミスリルは助かるのか。最初の砂糖林檎の木にたどり着けるのか…。アンは自分の気持ちをどう収めていくのか。
    さあ、続き読もっと。あ、この巻は絶対に続き用意した方が良いですよ。

  • ミスリルが大変だったのに、ラストでアンが大変な事に、、、早く続きを読まなくちゃ!!

  • 自分も、妖精王ミスリル・リッド・ポッドんとこの子(国民)になりたい…。

  • 三川みりによる「シュガーアップル・フェアリーテイル」の第10巻。2023年にTVアニメが放送されました。新章スタート。寿命が近いミスリルを救うため、ラファルとエリルから秘密を聞き出すことに。本巻では「考えること」がクローズアップされたと思います。アンはなぜ銀砂糖師を目指したのか、シャルが目指す妖精王とは、ミスリルの夢見る王とは、ラファルが望む未来とは、盲目的にラファルを慕うエリルが進むべき道とは。まだふわふわしているエリルがどういう行動に出るのか楽しみでもあり不安。衝撃的なラストですが、どうなるの!?

  • 銀砂糖妖精編を抜けて砂糖林檎編へ。
    アニメロスを埋めるどころかとんでもない展開になってきて、ソワソワ落ち着かない。
    最初の砂糖林檎の木を探す話はもっとロマンチックな話を想像していたのになあ。

    危ういエリル。でも何も知らないゆえの危うさか。
    でもこの子は自分で考えようとしている。意味を、理由を理解しようとしている。
    希望はありそうだ。ラファルさえいなければ。

    ミスリルは何とか助かった模様。水の王様~

    ラスト。そんな~~~~
    マジでびっくりした。ラファル、おまえはもうアウトだ。許さんぞ!
    ていう感じw 早く次っ!

  • 次の巻を図書館で予約の際に先の展開を読んでしまい、いつその時がくるのかとはらはらどきどき。
    ミスリルの勘違い、でもその思いはエリルには通じていて、エリルがこちら側に来てくれないだろうかと切に願います。

  • 大変、大変!!!

    アンが死んじゃう……!

  • エリルの危うさはぞっとする
    理性がない赤ちゃんに武器を持たせたみたいな感じ
    それにひきかえミスリルの思春期の男子感がとてもかわいらしくていじらしい
    ラファルが救われる道はもう無さそうだ
    後戻りできないとこまで歪んでしまっている気がするなあ
    彼の中の狭い範囲のルールしか守る気がない

  • ミスリルが可愛い。
    ラファル…続きはどうなるの…!

  • サブタイトルの「水の王様」って、ミスリルのことかあ。最初のころは、ちょっとうるさいかもって思うときもありましたけど、今はいなくては嫌って思うくらい。

    彼のためにアンはがんばってますけど、ラファルに伝わるのは難しそう。エリルは本当に無垢な魂って感じで、彼の周りにいる人によって、善にも悪にもなりそうです。

    そしてこの巻の終わりはホントに衝撃を受けました。だからラファルは信用できないってば。たぶん大丈夫なんだろうとは思いますけど次巻がすごく気になります。

  • ミスリルが王様だから、働くっていうのがステキ。
    時々うるさいけど(笑)いいコだな。

    エリルが真っ白で、ラファルだけの世界から
    だんだん出てくる感じがいいけど、この先どうなるかな。

    シャルがやっとキースに言われたように
    自分に素直になってくれて嬉しいけど
    アンが自覚するのがそこかよって感じ。

    早く次が読みたいな~

  • ミスリルが活躍!って感じじゃないけど、ミスリル巻だったな
    彼みたいな王様いいね 素敵
    アンの助手で王様だから手伝う 王様だから雑用もやるし 王様だから国民を守る
    本当に素敵な王様だよ

    そして、ミスリル助かったね
    でもエリルの言う修復って何を意味するんだろう 命を繋ぎ止めること?それとも永遠の命?
    代償もラファルレベルだと大きいけど、ミスリルレベルだと大きくないよね
    なんかミスリルが助かって嬉しい反面もやもや
    妖精の羽の扱いと違って、その辺りがハッキリ設定されてるといいな

    エリルは、無垢だけど、理由や物事を考える力を持っててよかった
    ラファルとアン達が言う違うことを彼なりに考えて、出来るなら、ラファルの人間への思いに惑わされず、アン達の言うことを理解して、アン達と同じか似た立場に立ってくれると嬉しいなぁ
    それにしても、彼の幼さ・無垢さに対して難しめの言葉が使われてるのが違和感あったりしたけど、
    元になった貴石が古くからある分知識として言葉はあるけど、感情はまだまだ幼くて 難しい言葉とかいろんな概念を理解できるけど、一部未発展で分からないとかだと面白いなー
    まぁ作者がそういう意図で言葉とか知ってる知識を限ってるのか、意図せずたまたまなのかは知らないけど

    あとアンはどうなっちゃうのかな!? お医者さんのとこに行って治療が一番だけど、ラファル達には遅れを取るよね
    ここで手元に続きがないのがすごく残念
    続きむっちゃ気になる
    そうだ、彼女が銀砂糖師で居続けられてよかった けどヒューは旅が終わってから紋章を返すのかと思ってた
    でもよくよく考えれば身分証って意味でも旅に持って行ける方がいいもんね

    次どんな展開になるか分からないけど、またルル出て来ないかな? 彼女好きだわ あのキャラいいよね 可愛いのにちょっとおばさんくさいの

  • わぁ…これまたいいところで…(笑)
    エリルによって生きながらえたミスリルは一体なんの能力を失うのかしら。
    そしてラストから考えると恐らく次の巻でアンも…
    相変わらず胃痛のする展開です!

  • ラファルが可哀想というか哀れに見えてきた。
    エリルはまだ無知で無垢な分救いがあるというか知らぬが仏的な感じ。まあ知ってからの絶望や後悔はとんでもないことになりそうではあるけれど。

    目指すところはお互いそう遠いものではないはずなのにここまですれ違ってしまうのは悲しい。その一方でそうまでして叶えたい夢がある登場人物たちが少し羨ましくもある。

  • 悲しすぎる。そんな1冊です。
    このシリーズ、辛いことがあっても最後にはなんとなくほっとできてたのですが、この巻は違います。

  • ヒューは、アンを共に歩むものだと思っていたんだろうな。勝手に。。。
    自分が見つけて、自分が育てた的な親のような
    気持ちを持っていたのかも。

    この作者のすごいところは、内容的に1冊で終わらなそうな部分も
    きれいにまとめているところだろう。
    かといって物足りなさがないのがすごい。

    初めてというくらい、シャルの感情が上げ下げしていて
    見ていてすごく身近に感じた。

    ラファルがエリルと居ることによって、他者を大切にする気持ちを
    知ることが出来ればいいのに、、
    このままだと完璧に対決&最後で気づける展開になっちゃいそうだ。

  • シリーズ10巻目(【砂糖林檎編】の1巻目)。

    とにかくミスリルに感動する話。あと、アンの想い。
    王様がみんなミスリルのようならどれほど温かく幸せな世界だろうか。
    小さな体で精一杯生きて、周りをあんなにも幸せな気持ちにさせるミスリルの存在をあらためて感じさせる1冊。
    銀砂糖を誰のために、何のために、作るのか。そこに宿る想いとは。アンの一途で想いにも胸が打たれます。
    続きがすごい気になる所で終わっています。さて、続きを読もう!

  • 「水の王様」が彼だったとは。お人好しだけでなく、筋の通ったヒロインにだんだん好感が持ててきた。

  • いろいろと美味しい巻でした。じらされてるシャルににやにや。妖精二人が加わってからの旅の緊張感も結構好きです。しかしすごいとこで終わってるので続きが気になる。次巻、電子書籍で出るのはいつですか……我慢できなくって紙媒体を買ってしまいそうよ。

  • ミスリル・リッド・ポッドに銀砂糖の王冠を授けるシーンにグッときてしまった。

    今回のミスリルはすごく男前。
    命の期限がせまっていてもアンを思いやる気持ちにあふれていて、アンとシャルとミスリルの絆がどんどん強くなっていく。

    しかし、こんないいところで終わってしまって、続きが気になってしょうがない!

全27件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

「2021年 『転生佳人伝 寵姫は二度皇帝と出会う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三川みりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×